明細書 ァセッ トマネージメン トシステム及びァセッ トマネージメン ト方法 技術分野 本発明は、 エッセンスを管理するためのァセヅ トマネージメン トシステム及び ァセッ トマネージメン ト方法に関する。 また、 本発明は、 エッセンスからプロジ ェク トを制作するプロダクションシステム及びプロダクション方法に関する。 ま た、 本発明は、 エッセンスをアーカイブするためのアーカイブシステム及びァー 力イブ方法に関する。 また、 本発明は、 エッセンスを配信するためのディス ト リ ビューションシステムエッセンス及びディスト リ ビュ一シヨン方法に関する。 ま た、 本発明は、 エッセンスからパッケージメディアを制作するォーサリグシステ ム及びォ一サリング方法に関する。 また、 本発明は、 エッセンスからプログラム を制作するプロダクションシステム及びプロダクション方法に関する。 さらに、 本発明は、 エッセンスを制作するプロダクションシステム及びその制御方法に関 する。 景技術 近年、 S M P T E ( Soc iety of Motion P icture and Televi si on Engineers )に おいて、 メタデータについて標準化が進められており、 コンテンツを示すエツセ ンス(Essence )、 メ夕デ一夕とエッセンスを併せたラッパー(Wrapper)等の語義が 定義されている。 さらに、 メ夕デ一夕のデータ構造である K L V (Key Length Va lue )プロ トコルや U M I D (Unique Material Identif ier)等が提唱され、 さらに、 具体的なメタデ一夕自体を集めたメ夕デ一夕ディクショナリ(Meta data Di ction ary )等が提案され標準化が進められている。
ところで、 放送局では、 マルチチャンネル化、 マルチメディア化による番組ソ フ トの不足が問題になっており、 コス ト負担を最小限に抑えつつ、 番組の質 (コ
ンテンヅの内容) を落とさず、 サービスの向上を図るために如何にして番組ソフ トを確保するかが重要な課題となっている。 このことは、 収録 ·作成から編集、 送出、 アーカイブまで一連のプロセスの中で、 如何に映像/音声デ一夕を効率的 に処理することができるか、 ということでもあり、 過去の番組を再利用するため のァ一カイブシステム構築を含むメディァァセッ トマネージメントが最大の課題 となっている。 発明の開示 そこで、 本発明の目的は、 このような従来の実状に鑑み、 収録 ·作成から編集、 送出、 ァーカイブまで一連のプロセスを効率的に処理することができるようにェ ヅセンスを管理するためのァセッ トマネージメン トシステム及びァセッ トマネー ジメン ト方法を提供することにある。
また、 本発明の他の目的は、 エッセンスからプロジェク トを効率よく制作する ことができるようにしたプロダクションシステム及びプロダクション方法を提供 することにある。
また、 本発明の他の目的は、 本発明の目的は、 エッセンスを効率よくァ一カイ ブすることができるようにしたアーカイブシステム及びァ一カイブ方法を提供す ることにある。
また、 本発明の他の目的は、 エッセンスを効率よく配信することができるディ ス ト リビューシヨンシステム及びディス ト リビューション方法を提供することに ある。
また、 本発明の他の目的は、 エッセンスからパッケージメディアを効率よく制 作することができるォ一サリングシステム及びォ一サリング方法を提供すること ある
また、 本発明の他の目的は、 ェヅセンスを効率よく管理するァセッ トマネージ メン トシステム及びァセヅ トマネージメン ト方法を提供することにある。
さらに、 本発明の他の目的は、 エッセンスを効率よく制作することができるブ ロダクションシステム及びその制御方法を提供することにある。
本発明は、 エッセンスを管理するためのァセヅ トマネージメントシステムにお いて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを制作する際に当該 エッセンスを説明するためのメタデータを生成するための手段と、 上記エッセン スと上記メタデ一夕とを関連付けてアーカイブする手段と、 上記メタデ一夕に基 づいて上記ァ一カイブされたエッセンスに対して行われるオペレーションを制御 することによって、 上記エッセンスに対するァセッ トマネージメン トを実現する 手段とを備えたことを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスを管理するためのァセッ トマネージメントシステ ムにおいて、 上記エッセンスを説明するための情報を生成するための手段と、 上 記エッセンスと上記情報とを関連付けて記録及び又は再生するための手段と、 上 記情報に基づいて上記エッセンスの記録/再生オペレーションを管理及び又は制 御することによって、 上記エッセンスに対するァセヅ トマネージメントを行う手 段とを備えたことを特徴とするァセッ トマネージメントシステム。
さらに、 本発明は、 エッセンスを管理するためのァセヅ トマネージメントシス テムにおいて、 上記エッセンスの属性を示す情報を生成するための手段と、 上記 エッセンスと上記情報とを関連付けて記録媒体に記録するとともに、 上記記録媒 体から上記エッセンスを再生するための手段と、 上記情報に基づいて上記エツセ ンスの記録/再生ォペレ一ションを制御することによって、 上記エッセンスに対 するァセッ トマネ一ジメン トを行う制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、 エッセンスを管理するためのァセッ トマネージメント方法において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを制作する際に当該エツセ ンスを説明するためのメ夕デ一夕を生成し、 上記エッセンスと上記メ夕データと を関連付け、 上記メタデータに基づいて上記ァ一カイブされたエッセンスに対し て行われるォペレ一ションを制御することによって、 上記エッセンスに対するァ セッ トマネ一ジメン トを行うことを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスを管理するためのァセッ トマネージメン ト方法に おいて、 上記エッセンスを説明するための情報を生成し、 上記エッセンスと上記 情報とを関連付けて記録及び又は再生するための記録/再生オペレーションを上 記情報に基づいて制御することによって、 上記エッセンスに対するァセッ トマネ
—ジメン トを行うことを特徴と'する。
さらに、 本発明は、 エッセンスを管理するためのァセッ トマネージメント方法 において、 上記エッセンスの属性を示す情報を生成し、 上記エッセンスと上記情 報とを関連付けて記録媒体に記録し、 上記記録媒体から上記エッセンスを再生す るための記録/再生オペレ一シヨンを上記情報に基づいて制御することによって、 上記エッセンスに対するァセッ トマネージメン トを行うことを特徴とする。
本発明は、 エッセンスからブロジェク トを制作するプロダクションシステムに おいて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメ夕デ —タを生成するプロダクシヨンと、 上記プロダクション時に生成されたメタデー タを利用して、 上記ェヅセンスから上記プロジェク トを制作するポス トプロダク シヨンとを備えたことを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスからプロジェク トを制作するプロダクションシス テムにおいて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明する メタデータを生成するプロダクションと、 上記エッセンスから上記ブロジェク ト を制作するポス トブロダクションとを備え、 上記ブロダクション時に生成された メ夕データに基づいて、 上記ポス トプロダクションのオペレーションをコント口 —ルすることを特徴とする。
本発明は、 エッセンスからブロジェク トを制作するプロダクション方法におい て、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメタデ一夕 を生成し、 上記メタデ一夕を利用して、 上記エッセンスから上記プロジェク トを 制作することを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスからプロジェク トを制作するプロダクション方法 において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記ェヅセンスを説明するメタ データを生成し、 上記メタデ一夕に基づいてポス トプロダクションのオペレ一シ ヨンをコントロールして、 上記エッセンスから上記プロジェク トを制作すること を特徴とする。
本発明は、 エッセンスからブロジェク トを制作するプロダクションシステムに おいて、 上記エッセンスを説明するメタデ一夕を生成するプリプロダクションと、 上記メ夕デ一夕を使用して、 上記エッセンスを制作するためのオペレ一ションが
行われるプロダクションと、 上記エッセンスから上記プロジェク トを制作するポ ス トプロダクションとを備えたことを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスからプロジェク トを制作するプロダクションシス テムにおいて、 上記エッセンスを説明するメタデータを生成するプリブロダクシ ヨンと、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記ェ ヅセンスと上記メタデータ を関連付けて記録媒体に記憶するプロダクシヨンと、 上記エッセンスから上記プ ロジェク トを制作するポス トプロダクションとを備え、 上記プリプロダクション の際に生成されたメ夕データを使用して、 上記プロダクションにおけるオペレー シヨンが行われることを特徴とする。
本発明は、 エッセンスをアーカイブするためのアーカイブシステムにおいて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメ夕デ一夕を生 成するブロダクションと、 上記エッセンスと上記メタデータを関連付けてァ一力 ィブするァーカイブ手段と、 上記メタデータを利用して上記エッセンスに対する オペレーションが行われるように、 上記ァーカイブ手段を制御する手段とを備え たことを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスをアーカイブするためのアーカイブシステムにお いて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメ夕デ一 タを生成するプロダクションと、 上記エッセンスと上記メタデータを関連付けて アーカイブするアーカイブ手段と、 上記メタデータに基づいて、 上記アーカイブ 手段にァ一カイブされた上記エッセンスに対するァセッ トマネージメントが行わ れるように、 上記アーカイブ手段を制御する手段とを備えたことを特徴とする。 本発明は、 ェヅセンスをアーカイブするアーカイブ方法において、 上記エツセ ンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメタデ一夕を生成し、 上記 メ夕デ一夕を利用して上記エッセンスに対するオペレーシヨンを行い、 上記ェヅ センスと上記メタデータを関連付けてァ一カイブすることを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスをアーカイブするアーカイブ方法において、 上記 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメ夕デ一夕を生成し、 上記メタデータに基づいて、 ァーカイブされた上記エッセンスに対するァセッ ト マネ一ジメントが行われるように制御することにより、 上記エッセンスと上記メ
夕データを関連付けてァーカイブすることを特徴とする。
本発明は、 エッセンスを配信するためのディス ト リビューションシステムにお いて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメタデ一夕 を生成するプロダクションと、 上記エッセンスに対してポストプロダクション処 理を施すボス トプロダクションと、 上記プロダクション時に生成されたメタデ一 夕を使用して、 上記エッセンスを配信するデイス ト リ ビューシヨン手段とを備え たことを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスを配信するためのディス ト リビューションシステ ムにおいて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメタ デ一夕を生成するプロダクションと、 上記ェヅセンスに対してポス トプロダクシ ョン処理を施すポス トプロダクションと、 上記エッセンスを配信するデイス ト リ ビューション手段とを備え、 上記プロダクション時に生成されたメ夕データを使 用して、 上記ディス ト リビューシヨン手段のオペレーションを制御することを特 徴とする。
本発明は、 エッセンスを配信するためのディス ト リ ビューション方法において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメタデ一夕を生成 し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上記メタデ一夕 を使用して、 上記エッセンスを配信することを特徴とする。
また、 本発明は、 ェヅセンスを配信するためのディス トリビューション方法に おいて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメタデー 夕を生成し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上記メ 夕デ一夕を使用して、 ディス ト リビューシヨンのォペレ一ションを制御すること により、 上記エッセンスを配信することを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスからパッケージメディアを制作するォーサリング システムにおいて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関す るメタデータを生成するプロダクションと、 上記エッセンスに対してポス トプロ ダクション処理を施すポス トプロダクションと、 上記ブロダクション時に生成さ れたメタデータを使用して、 上記ポス トプロダクション処理が施されたエッセン スから、 上記パッケージメディアを制作するォ一サリング手段とを備えたことを
特徴とする。 '
本発明は、 エッセンスからパッケージメディアを制作するォーサリング方法に おいて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメタデー 夕を生成し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上記メ タデ一夕を使用して、 上記ポス トプロダクション処理が施されたエッセンスから、 上記パッケージメディアを制作することを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスからパッケージメディアを制作するォ一サリング 方法において、 上記エッセンスに関するメ夕データを生成し、 上記エッセンスを 制作し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上記メ夕デ —夕を使用して、 上記ポス トプロダクション処理が施されたエッセンスから、 上 記パッケージメディアを制作することを特徴とする。
本発明は、 エッセンスを管理するァセッ トマネージメン トシステムにおいて、 上記エッセンスの権利を示すメ夕データを生成する手段とプリプロダクションと、 上記エッセンスを制作するプロダクションと、 上記エッセンスに対してァセッ ト マネージメント処理を行うァセッ トマネージメント手段と、 上記メタデータに基 づいて上記エッセンスの流通オペレーションが行われるように、 上記ァセッ トマ ネージメント手段を制御する手段とを備えたことを特徴とする。
また、 本発明は、 エッセンスを管理するァセヅ トマネージメントシステムにお いて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関する権利を示す メタデータを生成する手段と、 上記エッセンスに対してァセッ トマネージメン ト 処理を行うァセッ トマネージメン ト手段と、 上記メタデータに基づいて上記エツ センスの流通オペレ一ションが行われるように、 上記ァセッ トマネージメン ト手 段を制御する手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、 エッセンスを管理するァセッ トマネージメン ト方法において、 上記 エッセンスの権利を示すメ夕デ一夕を生成し、 上記エッセンスを制作し、 上記メ 夕データに基づいて上記ェッセンスの流通オペレ一ションが行われるように制御 して、 上記エッセンスに対してァセヅ トマネ一ジメン ト処理を行うことを特徴と する。
また、 本発明は、 ェヅセンスを管理するァセヅ トマネージメント方法において、
上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関する権利を示すメタデ 一夕を生成し、 上記メ夕データに基づいて上記エッセンスの流通オペレーション が行われるように制御して、 上記エッセンスに対してァセヅ トマネージメント処 理を行うことを特徴とする。
本発明は、 エッセンスからプログラムを制作するプロダクションシステムにお いて、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを識別するための U M I D (Uni que Material Identif ier)を生成するプロダクションと、 上記エツセ ンスを編集することによって、 上記プログラムを生成するポス トプロダクション と、 上記 U M I Dに基づいて、 上記ポス トプロダクションにおけるオペレーショ ンをコン トロールする手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、 エッセンスからプログラムを制作するプロダクション方法において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを識別するための U M I D (Unique Material Identif ier )を生成し、 上記 U M I Dに基づいてポス トプロダ クションにおけるオペレーションを制御して、 上記エッセンスを編集することに よって、 上記プログラムを生成することを特徴とする。
本発明は、 ェヅセンスを制作するためのプロダクションシステムにおいて、 上 記ェヅセンスに関するデ一夕であって、 S M P T E ( Soc iety of Motion Pi cture and Televisi on Engineers )ラベルによって夫々が同定されている複数のメ夕デ —夕を生成する手段と、 上記エッセンス及び上記複数のメタデータを受け取り、 上記 S M P T Eラベルを解析することによって上記複数のメタデータから所定の メタデータを抽出する手段と、 上記抽出されたメタデータに基づいて、 上記エツ センスに関連する処理をコントロールする手段とを備えたことを特徴とする。 本発明は、 エッセンスを制作するためのブロダクションシステムの制御方法に おいて、 上記エッセンスに関するデ一夕であって、 S M P T E ( Society of Moti on Picture and Te levis ion Engineers )ラベルによって夫々が同定されてレ、る複 数のメタデータを生成し、 上記エッセンス及び上記複数のメタデータを受け取り、 上記 S M P T Eラベルを解析することによって上記複数のメ夕デ一夕から所定の メタデ一夕を抽出し、 上記抽出されたメ夕デ一夕に基づいて、 上記エッセンスに 関連する処理を制御することを特徴とする。
図面の簡単な説明 図 1は、 本発明を適用した番組作成配給システムの構成を示すシステム構成図 である。
図 2は、 上記番組作成配給システムにおけるプロダクションシステムの構成を 示すシステム構成図である。
図 3 A, Bは、 S D Iフォーマッ トのデ一夕構造を模式的に示す図である。 図 4A, Bは、 S D T Iフォーマッ トのデータ構造を模式的に示す図である。 図 5は、 SD T I— CPフォ一マツ トのデ一夕構造を模式的に示す図である。 図 6は、 KLVフォーマッ トのデ一夕構造を模式的に示す図である。
図 7は、 UM I Dのデ一夕構造を模式的に示す図である。
図 8は、 SMPTE 2 9 8 Mにおいて標準化されているユニバーサルラベルを キーに取り込んだ辞書規則であるメタデータディクショナリーの内容を示す図で ある。
図 9は、 メタデ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 0は、 メタデータディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 1は、 メタデータディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 2は、 メタデータディクショナリ一の内容を示す図である。
図 1 3は、 メ夕デ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 4は、 メタデ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 5は、 メタデ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 6は、 メ夕デ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 7は、 メタデ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 8は、 メタデ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 1 9は、 メ夕デ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 20は、 メタデ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 2 1は、 メ夕デ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 2 2は、 メタデータディクショナリーの内容を示す図である。
図 2 3は、 メ夕デ一タディクショナリーの内容を示す図である。
図 2 4は、 メタデータディクショナリ一の内容を示す図である。
図 2 5は、 メタデ一夕ディクショナリ一の内容を示す図である。
図 2 6は、 メタデ一タディクショナリ一の内容を示す図である。
図 2 7は、 メタデ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 2 8は、 メタデータディクショナリーの内容を示す図である。
図 2 9は、 メ夕デ一夕ディクショナリーの内容を示す図である。
図 3 0は、 メ夕デ一夕ディクショナリ一の内容を示す図である。
図 3 1は、 メタデータディクショナリーの内容を示す図である。
図 3 2は、 メ夕データディクショナリーの内容を示す図である。
図 3 3は、 メ夕デ一夕ディクショナリ一の内容を示す図である。
図 3 4は、 メタデ一夕ディクショナリ一の内容を示す図である。
図 3 5は、 メタデータディクショナリ一の内容を示す図である。
図 3 6は、 メ夕デ一タディクショナリ一の内容を示す図である。
図 3 7は、 メ夕データディクショナリーの内容を示す図である。
図 3 8は、 上記番組作成配給システムにおける番組作成配給作業の処理手順と ともにァセッ トマネージメントシステムの構成を模式的に示す図である。
図 3 9は、 上記番組作成配給システムにおける番組作成配給作業の処理手順を 示すフローチャートである。 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、 例えば図 1に示すような構成の番組作成配給システム 1 0 0に適用 される。
この番組作成配給システム 1 0 0は、 ギガビヅ トィサーネヅ ト 1 を介して接続 された配給番組編成システム 1 0、 プロダクションシステム 2 0、 ニュースシス テム 3 0、 アーカイブシステム 4 0、 番組配給システム 5 0を備えるとともに、 上記プロダクションシステム 2 0に提供する映像や音声を取得するァクイジョン
システム 6 0を備える。
配給番組編成システム 1 0は、 プロデューサー, ディ レクタ一, 作成スタヅフ 等の関係者が、 番組の配給内容等を関する打合せを行う撮影前のいわゆるプリプ 口ダクション(Pri -Production)処理のためのシステムであって、 ギガビッ トィサ 一ネッ ト 1に接続された複数台のワークステ一シヨン 1 O Aを介して、 番組関係 者が番組の配給内容等を関する打合せを行うことができるようになつている。 プロダクションシステム 2 0は、 映像及び音声の収集を行う撮影制作処理のた めのシステムであって、 例えば、 図 2に示すように、 収録関係者が必要事項を入 力するための収録管理システム 2 1、 プロダクション管理システム 2 2、 ァクイ ジョンシステム 6 0により取得された映像や音声を蓄積するィンジ.エス トシステ ム 2 3、 映像や音声のコーディング処理を行うコーディングシステム 2 4、 映像 や音声の編集処理を行うエディ ッティング /プロセッシングシステム 2 5、 C G ( Computer Graphics ) による映像を作成や映像に重ねて表示する地図, 天気図, 文字等を作成する C Gクリエーシヨンシステム 2 6などからなる。
収録管理システム 2 1は、 ギガビッ トイサーネッ ト 1に接続された複数台のヮ —クステーション 2 1 Aからなり、 上記ワークステーション 2 1 Aを介して記者 が記事を入力できるようになつている。 プロダクション管理システム 2 2は、 ギ ガビヅ トイサーネッ ト 1に接続されたデバイスコントローラ 2 2 Aや A / Vサー バ 2 2 B等からなる。 インジエス トシステム 2 3は、 ビデオテープに記録された 映像や音声を再生する再生装置 2 3 A、 フィルム撮影された映像をビデオ信号に 変換するテレシネ装置 2 3 B、 ギガビッ トイサ一ネッ ト 1に接続された複数台の インジエス トクライアン ト 2 3 Cなどからなり、 ァクイジョンシステム 6 0によ り取得された映像や音声を再生装置 2 3 Aやテレシネ装置 2 3 Bを介してインジ エス トクライアン ト 2 3 Cに蓄積することができるようになつている。 コーディ ングシステム 2 4は、 ギガビッ トィサ一ネッ ト 1に接続されたコ一ディ ングコン トロ一ラ 2 4 A、 M P E Gエンコーダ 2 4 B及び M P E Gデコーダ 2 4 Cからな る。 エディ ツテング /プロセッシングシステム 2 5は、 ギガビヅ トイサ一ネッ ト 1に接続されたオフライン編集装置 2 5 A、 オンライン編集装置 2 5 B、 映像処 理装置 2 5 C及び音声処理装置 2 5 Dからなる。
ニュースシステム 3 0は、 ニュース情報を統括管理するシステムであって、 ォ ンエア項目の管理及びどの素材がどの段階の処理を受けているか等の素材管理が 行われている。
ァーカイブシステム 40は、 映像デ一夕及び音声データを保管するシステムで あって、 ギガビヅ トイサーネヅ ト 1に接続されたァ一カイブマネージャ 40 Aや ぺ夕サイ ト 40 Bからなる。 エッセンスやメタデータが上記ぺタサイ ト 40 Bに 保管される。
番組配給システム 50は、 ギガビッ トイサ一ネッ ト 1に接続されたサ一バコン トローラ 5 1、 ォーサリングシステム 52、 We bシステム 53、 オンエアサ一 ノヽ' 54を備えるとともに、 オンエアプログラムを選択するルーティ ングスィヅチ 5 5を備える。
ァクイジョンシステム 60は、 ビデオカメラ 6 1や中継車 6 2などからなる。 この番組作成配給システム 1 00は、 例えば放送局, 映像制作会社等において、 映像及び音声等 (以下、 素材と記す。 ) を収録し、 これらの素材を編集 ·加工し て配給用の映像を制作し、 更にこの映像を保管する機能を有する画像処理システ ムであって、 素材の収録, 編集, 保管等の各画像処理工程において、 素材を詳細 に識別するための付加情報を記録媒体、 或いは専用の記録サーバに入力するもの である。
なお、 付加情報としては、 メタデータが用いられる。 メ夕デ一夕とは、 例えば 収録時刻, 収録 I D, 収録題目, 撮影者名, レポ一タ名等、 収録によって得られ た素材を識別するために必要な情報を記述するためのデ一夕である。
. この番組作成配給システム 1 00において、 映像デ一夕, 音声データ及びメ夕 デ一夕を伝送するための伝送フォ一マツ トとしては、 S MP TEによって規格化 されているデジタルデ一夕伝送フォーマッ トである S D I (Serial Digital Inte rface)を使用する。 図 3 Aに、 S D Iフォーマヅ トデ一夕全体の構成を示す。
SD Iフォーマッ トは、 終了同期を示す 4 ドッ 卜の E AV(End of Video)領域 と、 2 6 8 ドヅ トの AN S (Ancillary) 領域と、 開始同期を示す 4 ドヅ 卜の S A V( Start of Video)領域と、 1 440 ドヅ トのァクティブビデオ領域とを有し、 ライン数 525で構成されている。 ただし、 括弧内の数字は、 P AL(Phase Alt
ernation Line)方式で定義される値を示している。
アクティブビデオ領域は、 9ラインの垂直ブランキング部 (VBK, ) と、 1 0ラインのオプショナルブランキング部 (OBId ) と、 244ラインのァクテ イブビデオ部 (ACV!) と、 9ラインの垂直ブランキング部 (VBK2) と、 1 0ラインのオプショナルブランキング部 (OBK2 ) と、 243ラインのァクテ イブビデオ領域 (ACV2 ) とを有する。
S D Iは、 いわゆる D 1フォーマッ ト, D 2フォーマッ トのような非圧縮デジ 夕ルデ一夕を伝送するためのフォーマツ トであり、 アンシラリ領域に音声データ を格納し、 ァクティブビデオ領域に D 1や D 2のようなビデオデータを格納して 伝送している。 S D Iフォーマッ トにおいて、 メタデ一夕は、 アンシラリ領域に 挿入されて伝送される。
図 3 Bは、 SD Iフォーマツ 卜の 1ラインを示したものである。 伝送される際 には、 1ライン 1 0ビッ ト幅のデータがパラレル一シリアル変換及び伝送路符号 化されて伝送される。
また、 画像処理システム 1において映像データ、 音声デ一夕及びメ夕デ一夕を 伝送するための伝送フォーマツ トとしては、 上述の S D Iフォーマツ トのほか、 MPE G方式, DV方式等で圧縮された圧縮データを伝送するための SDT I (S erial Digital Transfer Interface) フォーマッ トや、 SDT Iフォーマッ トを 更に限定した S D T I— C P(Serial Digital Transfer Interface - Content P ackage) フォーマッ トを用いても良い。
図 4Aに、 S D T Iフォーマッ トのデータ構造を示す。 SDT Iフォーマッ ト は、 S D Iフォーマッ トと同様に、 終了同期を示す 4 ドッ トの E A V(End of Vi deo)領域と、 2 68 ドッ トの AN C(Ancillary) 領域と、 閧始同期を示す 4 ドッ トの S AV(S rt of Video)領域とを有しているが、 S D Iフォーマツ トにおい てライン数 52 5で構成されるァクティブビデオ領域が、 ペイロード領域と定義 されている。 ただし、 括弧内の数字は、 PAL(Phase Alternation Line)方式で 定義される値を示している。
S D T Iフォ一マヅ トにおいてペイロード領域は、 ブランクデータ部 (BD T BDT と、 デ一夕部 (D T " D T 2) とを有するが、 各デ一夕部のライン
数は定義されていない。
図 4 Bは、 SD T Iフォーマッ トの 1ラインを示したものである。 SDT Iフ ォ一マツ トで伝送される際には、 1ライン 1 0ビヅ ト幅のデータがパラレル一シ リアル変換及び伝送路符号化されて伝送される。
S D T Iフォーマッ トでは、 アンシラリ領域に、 送信元アドレス、 宛先アドレ ス、 ラインナンパ C R C等が挿入される 53ワードの SD T Iヘッダデータが含 まれている。 SD T Iフォーマッ トにおいてメ夕デ一夕は、 アンシラリ領域の S D T Iヘッダデータを除いた部分の領域に挿入される。
図 5に、 SDT I— CPフォーマッ トのデータ構造を示す。 SD T I— CPに おけるパケッ ト構成は、 S D T Iフォーマッ トを更に限定したものであり、 ペイ 口一ドの構成に変更を加えて各種データが挿入しやすいようにされている。
SD T I— CPフォーマヅ 卜によって伝送されるデ一夕は、 MP E G (Moving Picture Expert Group) 2 Video Elementary Stream 等を含むほか、 音声やメタ データを含む補助データ等の種々のデータをまとめて伝送することができる。 ペイロードに挿入するデ一夕は、 「アイテム」 で区切られ、 各種デ一夕は、 各 アイテムに挿入されている。 具体的に、 アイテムには、 System Item, Picture I tem、 Audio Itenu Auxiliary Itemの 4種類力 sある。
System Itemは、 System Item Bitmap, Content Package rate, SMPTE Universa 1 Label, Package Metadata Set, Picture Metadata Set, Audio Metadata Set,Aux iliary Metadata Set等の領域を有している。
SDT I一 CPフォーマツ トにおいてメタデータは、 System Itemの Package M etadata Set, Picture Metadata Set, Audio Metadata Set, Auxiliary Metadata S et領域に挿入されて伝送される。
メタデータは、 映像データ及び音声データ等の素材を識別するために付加され、 入力される固有のデータであって、 SMPTE規格に基づく K L V (Key Length Valu e) プロ トコル及び UM I D (Unique Material Identifier) のデ一夕フォーマツ トによって伝送される。
KLVフォーマッ トとは、 Universal Label Dataを記述する 1 6バイ トの Univ ersal Label Data Keyと、 Value領域に格納されるメタデータのデ一夕長を示す V
alue Lengthと、 SMP TE Dictionaryに対応する実際のメタデータが格納され る Value の 3つの領域を備えたデ一夕伝送フォーマツ トである。 図 6に KLVフ ォ一マツ トを示す。
Universal Label Data Keyは、 格納されるメタデータに対してユニークなラベ リングを施すためのデ一夕領域である。 Universal Label Data Keyは、 更に、 そ れそれ 1バイ トの Object IDと、 UL (Universal Label) Sizeとを含む U L (Unib ersal Label) Header領域, それそれ 1ノ ィ 卜の U L (Universal Label) Codeと、 SMPTE Designと、 Registry Designと、 Data Designと、 Reference Version とを 含む U L (Universal Label ) Designatores領域, 9ノ W 卜の Data Element Tag領 域の各領域に分けられてる。
UMI Dは、 映像データ, オーディオ (音声) デ一夕及びその他の素材データ を識別するために唯一的に決定される識別子である。 図 7に UM I Dのデ一夕構 造を示す。
UM I Dは、 一連の映像、 音声及びメタデ一夕 (以下、 コンテンツと記す。 ) から構成される素材データを識別するための I Dとしての Basic UM I Dと、 素 材データ内の各コンテンツを識別するためのシグネィチヤとしての Extended U M I Dとから構成されている。
Basic UMI Dは、 3 2バイ トのデ一夕領域を有し、 1 2バイ トの Universal Label領域と、 1バイ トの Length Value 領域と、 3バイ トの Instance Number領域 と、 1 6バイ トで示される Material Number領域とから構成されている。
Universal Label領域は、 デジタルデータを識別するための符号が格納しており、 詳細は、 S MP T E— 2 9 8 Mにおいて規格化されている。 Length Value領域は、 UM I Dの長さを示す。 Basic UM I Dと、 Extended UM I Dとでは符号の長さ は異なるため、 Basic UM I Dの場合、 13hで示され、 Extended UM I Dの場合、 33hで示される。 Instance Number領域は、 素材データに上書き処理や、 編集処理 が施されたか否かを示している。 Material Number領域は、 3つの領域を有し、 素 材データを区別するための符号が格納される。
4バイ トで示される Time Snapは、 1日のスナップクロヅクサンプル数を示して いる。 クロック単位で素材デ一夕の作成時刻等を示すものである。 8バイ トの Rn
d( Random Number)は、 正確でない時刻をセッ トした場合や、 例えば I E EE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers) で定義された機器のネ ッ トワークァドレスが変化した場合に、 2重の番号が付されないようにするため のランダムナンパである。
一方、 Extended UM I Dは、 素材が生成された時間と日付とを識別するため の 8パイ トの Time/Date Codeと、 素材が生成された時間に関する補正 (時差情 報) や、 緯度、 経度、 高度で表される位置情報を定義する 1 2バイ トの Spatial Co-oredinates と、 省略されたアルファベッ ト等の文字や記号によって、 国名 4 を定義するバイ トの Alphnumeric Code(Country) と、 省略されたアルファべヅ ト 等の文字や記号によって、 組織名を定義する 4バイ 卜の Alphnumeric Code (Orga nization) と、 素材を生成したユーザ名を定義する 4バイ トの Alphnumeric Code (User) とで構成されている。
以上説明した Basic UM I D及び Extended U M I Dは、. 映像サイズ、 ジエネ レ一シヨンナンパ等を示すメタデータは含まない。 特に、 Material Number は、 素材の状態や素材の映像に関する他の情報を示すものではない。 映像サイズ、 ジ エネレ一シヨンナンバ等を示すメタデ一夕は、 K LVフォーマツ トに基づいて伝 送される。
ここで、 SMP TE 2 9 8 Mにおいて標準化されているユニバーサルラペルを キーに取り込んだ辞書規定であるメ夕デ一夕ディクショナリーには、 次のような デ一夕エレメント名のメタデータが規定されている。
すなわち、 SMP T Eラベルに対応したデータエレメント名として、 図 8に # 1〜 # 33として示すように、 クラス 1 I Dとロケ一夕(IDENTIFIERS & LOCATOR S)と、 グロ一バリ一ユニーク I D(Globally Unique Identifiers) と、 UM I D ビデオ(UMID Video)と、 U M I Dオーディオ(UMID Audio)と、 UM I Dデ一夕(U MID Data)と、 U M I Dシステム(UMID System)と、 国際放送局 I D ( Internation al broadcasting organisation identifiers)と、 組織区分 (Organisation Ident ifiers)と、 ブログラム I D (Programme Identifiers)と、 UP I D(UPID) と、 U P N(UPN) と、 メディア I D(Physical Media identifiers) と、 テープ I D(Ta pe Identifiers) と、 EBU I D N O(IBTN) と、 I S 0 I D(IS0 Identi
fiers) と、 I S O オーディオヴイジユアル NO(ISAN) と、 I S O ブヅク N O(ISBN) と、 I SO シリアル NO(ISSN) と、 I SO ミュージカルヮ一クコ —ド(ISWC) と、 I SO プリンテッ ドミュージック NO(IS匪) と、 I S O コ マーシャル I D(ISCI) と、 I S O レコーディ ングコード(ISRC) と、 I S O レポート NO(ISRN) と、 I S O 用語解説(ISBD) と、 I SO テキスチャルヮ —クコード(ISTC) と、 デジタルオブジェク ト I D(DOI) と、 複合 I D(Compound IDs) と、 シリアルアイテムとコント リ ビューシヨン I D(SICI) と、 ブックァ ィテムとコンポーネント I D(BICI) と、 オーディオヴイジユアルアイテムとコン ポーネン ト I D(AICI) と、 配布元 I D(PII) と、 オブジェク ト I D (Object id entifiers)と、 ィンタ一ネヅ トグローバルユニーク I D (GUID)が規定されている。 また、 SMPT Eラベルに対応したデータエレメント名として、 図 9に # 34 〜# 6 6として示すように、 SMP T Eラベル(GUID and SMPTE label identifi ers) と、 メタデータオブジェク トの I D(MoblD) と、 オブジェク ト I Dの詳細 (Definition object identifiers) と、 オブジェク ト I Dの詳細(DefinitionObj ect_Identification) と、 コンテナ一のバ一ジョン表示(GenerationAUID) と、 C NR I (CNRI Handles) と、 デバイス I D (Device Identifiers) と、 デバイス指 定(Device Designation) と、 デバイス作成(Device Make) と、 デバイスのモデル (Device Model) と、 デバイスのシリアル N 0 (Device Serial Number) と、 グロ —ノ リ一ユニークロケ一夕一(Globally Unique Locators)と、 ユニークリソース I D (UR locators (and "identifiers")) と、 ユニークリソースロケ一夕一(UR L)と、 ユニークリソースロケ一夕一(URL) と、 ュニコード UR Lス ト リング(URL String) と、 継続 URL(PURL) と、 リソース名(URN) と、 メディアロケータ一 (Media locators) と、 ローカル I D (Local Identifiers) と、 管理 I D (Admini strative identifiers) と、 3s信 I D (Transmission Identifier) と、 ァーカイ ブ I D(Archive Identifier) と、 アイテム I D (Item ID) と、 経理参照 NO (Ac counting Reference) と、 送信課金(Traffic) と、 フィジカルメディア I D (Phy sical Media identifiers) と、 フィルムコード(Film codes) と、 リール NO(R eel/Roll number) と、 テープ I D(Tape identifiers) と、 テープ NO(Tape nu mber)と、 オブジェク ト I D(0bject identifiers) と、 ローカリ一ユニーク I D
(LUID) が規定されている。
また、 SMPTEラベルに対応したデ一夕エレメン ト名として、 図 1 0に # 6 7〜# 9 9として示すように、 スロッ ト I D(SlotlD)と、 オブジェク トテキス ト I D (Object text identifiers) と、 群の名前(Mob_Name) と、 スロ ヅ トの名前 (SlotName) と、 オブジェク ト名(DefinitionObject_Name) と、 ローカルロケ一夕 — (Local Locators) と、 口一力ノレメディアロケ——ター (Local Media locators) と、 口一カルファイルパス(Local File Path) と、 フィルムロケ一ター(Film Lo cators) と、 エッジコード(Edge Code)と、 フ レームコード(Frame Code) と、 キ —コード(Key code) と、 I nk NO (Ink number) と、 セグメン ト開始コード (EdgeCode— Start) と、 プロキシロケ一夕一(Proxy locators) と、 プロキシキー テキス ト(Key text)と、 プロキシキーフレーム(Key Frame) と、 プロキシキーサ ゥン ド (Key Sound) と、 キ一^—夕 (Key data or program) と、 手書き (Free - fo rm, human readable locator) と、 手書き名 (TextLocator_Name) と、 夕ィ 卜ノレ (Titles) と、 タイ トルの種類(Title kind) と、 主題(Main title) と、 副題(Se condary title) と、 シリーズ N 0 (Series number) と、 エピソード N 0 (Episod e Number) と、 シーン NO(Scene number) と、 テイク NO(Take Number) と、 所 有権者(Unique IPR Identifiers) と、 C I S A Cによる所有権者( IPI (SUISA/C I SAC)) と、 窓口担当者(Natural Person / legal entity) と、 AG I CO Aによ る I D (AGICOA/MPAA) が規定されている。
また、 SMP T Eラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 1 1に # 1 0 0〜# 1 32として示すように、 AG I CO A I D (AGICOA/MPAA Identifie r) と、 クラス 2管理(ADMINISTRATION) と、 供給者(Suppl ier) と、 ソース会社 (Source Organization) と、 契約 NO (Supply contract number) と、 原作品名 (Original Producer Name) と、 プロダク 卜(Product) と、 卜一夕 レの編数(Tota 丄 number of Episodes in a Series) と、 権利 (Rights) と、 著作権 (Copyright) と、 著作権状況(Copyright Status) と、 著作権者(Copyright Owner) と、 知財 権(Intellectual rights) と、 知財権の夕イブ(IP Type) と、 知財権の詳細(IP Right)と、 法的代表者(Legal personalities)と、 オーナ一(Rights Owner) と、 経営権者(Rights Management Authority) と、 使用希望者( Interested parties)
と、 所有権の附属情報(IP Right options) と、 最大使用回数(Maximum Number Of Usages) と、 ライセンスのオプション(License options) と、 経理情報(Fina ncial information) と、 金種 (Currency) と、 支払とコス 卜情報 (Payments and costing) と、 ロイャリティ一情報(Royalty Financial Information) と、 利益情 報 (Income)と、 ロイャリティ一利益情報 (Royalty Financial Information) と、 アクセス許可 (Permitted Access) と、 アクセスレべ レ (Restrictions on Use)と、 セキュリティ一(Security) と、 技術アクセスの程度(System Access)が規定され ている。
また、 SMPT Eラベルに対応したデータエレメント名として、 図 1 2に # 1 33〜# 1 6 5として示すように、 ユーザー名(Username) と、 ュ一ザ一名(User name) と、 パスワード(Password) と、 ノ スワード(Password) と、 映画フィルム (Film)と、 スクランブルキーの種類(Scrambling key kind) と、 スクランブルキ —の種類 (Scrambling key kind) と、 スクランブルキ一の値 (Scrambl ing key va lue) と、 販路(Publication Outlet) と、 放送販路情報(Broadcast) と、 放送業 者(Broadcaster) と、 名前(Name) と、 チャンネル(Channel) と、 伝送路(Transm ission Medium)と、 放送地域 (Broadcast Region) と、 放送回数 (Broadcast and Repeat Statistics)と、 第 1回目使用(First Broadcast Flag)と、 繰り返し回数 (Repeat number) と、 現在の繰り返し回数 (Current repeat number) と、 目リ回ま での使用回数(Previous repeat number)と、 レイティ ング(Ratings) と、 視聴者 レイティ ング(Audience rating) と、 視聴者リーチ(Audience reach)と、 他のレ ィティ ング (Other ratings) と、 参力ロノ1?一ティー (Participating parties) と、 代表者 (Persons (Groups and Individuals)) と、 窓口担当者 (Nature of Person (Group or individual)) と、 タレン卜、 スタッフ等 (Production) と、 タレン卜、 スタッフ等(Contribution Status) と、 協力と管理(Support and Administratio n) と、 協力管理スタッフ(Support/Administration Status) と、 組織と販社(Or gani sat ions and Public Bodies) と、 販社の種類 (Kind of Organisation or Pu blic Body) が規定されている。
また、 SMP TEラベルに対応したデ一夕エレメン ト名として、 図 1 3に # 1 6 6〜# 1 98として示すように、 プロダクション(Production) と、 フィルム
ラポ (Contribution Status) と、 協力と管理 (Support and Administration)と、 協力管理スタッフ(Support/Administration Status) と、 職能(Job Function In formation) と、 職能(Job Function) と、 ロール(Role/Identity) と、 情報入手 (Contact information) と、 コンタク トの種類(Contact kind)と、 コンタク トの 部署 (Contact Department) と、 代表者 (Person or Organisation Details) と、 窓口担当者(Person name)と、 ファミ リ一名(Family name) と、 第 1任者(First Given name) と、 第 2任者(Second Given name) と、 第 3任者(Third Given nam e)と、 グループ名(Group name) と、 主たる名前(Main name) と、 補助的な名前 (Supplementary name; と、 組織名 (Organisation name) と、 主たる名前 (Main n ame と、 補助的な名目 'j (Supplementary organisational name) と、 クラス 3通訳 (INTERPRETIVE) と、 基礎情報(Fundamental ) と、 国名(Countries ) と、 I S 0 3 1 6 6 カント リーコード(ISO 3166 Country Code System)と、 I S O 3 1 6 6 カン ト リーコード(ISO 3166 Country Code System)と、 I S O 言語コ一 ド(ISO Language Code) と、 I S 0 言語コード(ISO Language Code) と、 通訳 ノ ラメ一タ (Data Interpretations) と、 0 Sの特性 (Operating system interpr etations) と、 基本 4定義 (Fundamental Dimensions)と、 長さ (Length)が規定さ れている。
また、 SMPTEラベルに対応したデ一夕エレメント名として、 図 1 4に # 1 9 9〜# 2 3 1として示すように、 長さのシステム(Length System)と、 長さの システム(Length System) と、 長さの単位(Length Units) と、 長さの単位(Leng th Units) と、 時間(Time) と、 時間システム(Time system) と、 時間システム (Time system)と、 時間の単位(Time Units) と、 時間の単位(Time Units) と、 容 積(Mass) と、 エネルギー(Energy) と、 ヒューマンアサインド(Descriptive- Hum an Assigned) と、 カテゴライズ (Categorisation) と、 内容のクラス (Content C lassif ication) と、 タイプ(Type) と、 ジャンル(Genre) と、 〜向け(Target Au dience) と、 力夕口ギング (Cataloguing and Indexing) と、 監査力夕ログ (Cata logue History) と、 メ夕デ一夕の現状(Status of Data Set) と、 メタデータの 現状(Status of Data Set) と、 使用中の I D (Cataloguing, Indexing or Thes aurus system used) と、 テーマ(Theme) と、 ジャンル(Genre) と、 副コード(Su
bject Code) と、 キ一ワード(Keywords) と、 キーフレーム(Key Frames) と、 キ —サウンド(Key Sounds) と、 キ一データ(Key data) と、 文字列の特徴(Textual
Description) と、 概要(Abstract) と、 目的(Purpose) と、 説明(Description) が規定されている。
また、 SMP T Eラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 1 5に # 2 32〜# 2 64として示すように、 カラ一情報(Colour descriptor) と、 フォー マッ ト情報(Format descriptor) と、 階層(Stratum) と、 階層の種類(Stratum k ind) と、 追力 tl情報 (Supplemental Information) と、 アセスメン卜 (Assessment s) と、 アワード (Awards) と、 独立 (Individual ) と、 ブログラム (Programme) と. 品質に関するパラメ一夕(Qualitative Values) と、 財産価値(Asset Values) と、 内容価値(Content Value) と、 人文的価値(Cultural Quality) と、 芸術的価値 (Asthetic Value) と、 歴史価値(Historic Value) と、 技術価値(Technical Val ue) と、 その他の価値(Other Values) と、 ディスクリブター(Descriptors (Mac hine Assigned or Computed)) と、 カテコライゼーシヨン (Categorisation) と、 コンテン トのクラス(Content Classification) と、 カタ口ギング(Cataloguing and Indexing) と、 監査カタログ(Catalogue History) と、 メタデ一夕の現状(S tatus of Data Set; と、 カタ口ギング (Cataloguing, Indexing or Thesaurus s ystem used) と、 キ一ワード (Keywords) と、 キーフレ一ム (Key Frames) と、 キ —サウンド(Key Sounds) と、 キ一データ(Key data) と、 文字列の特徴(Textual Description) と、 階層(Stratum) と、 階層の種類(Stratum kind) と、 クラス 4 パラメ一夕(PARAMETRIC) と、 ビデオエンコードパラメ一夕(Video Essence Enco ding Characteristics) が規定されてレヽる。
また、 SMP T Eラベルに対応したデータエレメント名として、 図 1 6に # 2 6 5〜# 2 97として示すように、 ビデオ基本特性(Video Fundamental Charact eristics) と、 ビデオソース機材(Video Source Device) と、 OE変換方式(Fun damental opto - electronic formulation) と、 ガンマ特性 (Gamma information) と、 ガンマ計算式(Gamma Equation) と、 ガンマ(Gamma) と、 輝度計算(Luma Equ ation) と、 カラリメ ト リーコード(Colorimetry Code) と、 スキャニング情報(F undamental sequencing and scanning) とヽ コンポ一ネン 卜シーケンス (Signal
Form Code) と、 カラ一フレームインデックス(Color Field Code) と、 ヴァーテ イカルレ一ト(Vertical Rate) と、 フレームレート(Frame Rate) と、 縦横比(Im age dimensions と、 ライン数 (Image lines) と、 トータルライン数/フレーム (Total Lines per Frame) と、 アクティブライン/フレーム (Active Lines per Frame) と、 立ち上がり(Leading Lines) と、 立ち下がり(Trailing Lines) と、 縦横規格 (Horizontal and Vertical dimensions) と、 ァスぺク 卜比 (Display As pect Ratio)と、 イメージアスペク ト比( Image Aspect Ratio) と、 センサ一によ る縦横比(Capture aspect ratio) と、 保存高さ(Stored Height) と、 保存幅(St oredWidth) と、 サンプル高さ(Sampled Height) と、 サンプル幅(Sampled Widt h) と、 サンプル Xオフセッ ト(Sampled X Offset) と、 サンプル Yオフセッ ト(S amp led Y Offset) と、 表示高さ(Display Height) と、 表示幅(Display Width) と、 表示 Xオフセッ ト(Display X Offset) が規定されている。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 1 7に # 2 9 8〜# 3 30として示すように、 表示 Yオフセッ ト(Display Y Offset)と、 ビ デォ原信号特性(Video Coding Characteristics) と、 アナログビデオ特性(Anal ogue Video System)と、 輝度サンブ レレ一卜 (Luminance Sample rate) と、 有効 画素/ライン(Active Samples per Line) と、 総サンブル/ライン(Total Sampl es per Line) と、 1ビクセル当たりのビッ ト数(Bits Per Pixel) と、 サンプリ ング情報(Sampling Information) と、 サンプリングヒエラルキーコード(Sampl i ng Hierarchy Code) と、 ホリゾンタルサンプリング比(HorizontalSubsampl ing) と、 カラーサイティング(ColorSiting)と、 丸め法コード(Rounding Method Cod e)と、 フィルタ リングコード(Filtering Code) と、 サンプリング構造(Sampl ing
Structure) と、 サンプリング構造コード(Sampl ing Structure Code) と、 フレ —ムレイアウト(FrameLayout) と、 ライン · フィールド情報(VideoLineMap)と、 信号の擬似性(AlphaTransparency) と、 コンポーネントの幅(ComponentWidth)と、 黒リファレンスのレベル(BlackReferenceLevel) と、 白リファレンスのレベル(W hiteReferenceLevel) と、 カラーのダイナミ ックレンジ(ColorRange)と、 色成分 の順番(PixelLayout) と、 カラーパレッ ト(Palette) と、 パレッ トレイアウ ト(P aletteLayout) と、 原信号の横方向の同一データ数(Is Uniform)と、 隣接バイ ト
のス トア数(Is Contiguous) と、 J 0 E Gテーブル(JPEG Table ID) と、 T I F Fのパラメータ(TIFFDescriptor_Summary) と、 M P E Gコーディ ング特性(MPEG
Coding Characteristics) と、 M P E G— 2コーディ ング特性(MPEG-2 Coding Characteristics)と、 フィールドフレームタイプコード(Field Frame Type Cod e) と、 フィルム特性(Film parameters) が規定されている。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 1 8に # 3 3 1〜# 363として示すように、 フィルムビデオ特性(Film to Video paramet ers) と、 フィールド位置優先(Field Dominance)と、 フレームフエ一ズシ一ケン ス (Framephase sequence) と、 フィ レムブノレダウン特'注 (Film Pulldown charact eristics) と、 ブルダウンシーケンス(Pulldown sequence) と、 プルダウン位相 (Pull down phase) と、 ブルダウンの種類(Pul ldown Kind) と、 ブルダウンの方 向(Pulldown Direction) と、 プルダウンのフェーズ(Phase Frame) と、 フィルム フレームレ一ト(Film Frame Rates) と、 24 , 00 f p s (Capture Film Frame rate) と、 2 3. 97 6 f p s (Transfer Film Frame rate) と、 特別なフレ一 ムレ一ト (FilmDescriptor—FrameRate) と、 フィルム特性 (Film characteristic s) と、 フィルムアパーチャ一特性(Film capture aperture) と、 フィルムカラ一 行程(Film Colour Process) と、 エッジコードフォーマッ ト(CodeFormat) と、 へ ヅダ一のテキス ト(Header) と、 ビデオとフィルムのテス ト情報(Video and Film test parameters) と、 ビデ才テス 卜ノ ラメ一夕 (Video test parameters) と、 テストパラメータ(Test parameter) と、 テスト結果 (実数) (Test Result (rea 1)) と、 テス ト結果 (整数) (Test Result (integer)) と、 フィルムテストパラ メ一夕 (Film test Parameters) と、 テス トノ ラメ一タ (Test parameter) と、 テ スト結果 (実数) (Test Result (real)) と、 テスト結果 (整数) (Test Result ( integer)) と、 ス卜レージァラインメン卜 (Video digital storage alignment) と、 フレームス トア時のバッファサイズ(Image Alignment Factor) と、 前詰め パイ ト(Client Fill Start) と、 後詰めバイ ト(Client Fill End) と、 パヅディ ングビヅ ト(Padding Bits) と、 オーディオ信号機材の特性(Audio Essence Enco ding Characteristics) が規定されている。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 1 9に # 3
64〜# 3 9 6として示すように、 オーディオ基本特性(Audio Fundamental Cha racteristics) と、 オーディオのソース機材 (Audio Source Device) と、 オーデ ィォの基本制御(Fundemental audio formulation) と、 オーディオのチャンネル 区分(Electro-spatial formulation) と、 オーディオのフィル夕リング特性(Fil tering applied) と、 ォ一ディォのリファレンスレベル (Audio reference leve 1) と、 オーディオのミキシングチャンネ レ数 (Number of audio channels in mi x) と、 モノチャンネルの数(Mono channels) と、 ステレオチャンネルの数(Ster eo channels) と、 卜ラック数 (Physical Track Number) と、 フイノレム力 らのォ一 ディォ (Film sound source) と、 光記録 (Optical track) と、 磁気記録 (Magneti c track) と、 アナログオーディオの特性 (Analogue Audio Coding Characterist ics) と、 アナログシステム(Analogue system) と、 オーディオサンプリング特性 (Digital Audio Sampling Characteristics) と、 サンブ レレ一ト (Sample rate) と、 クロック周波数(Reference clock frequency) と、 1サンプル当たりのビッ ト数(Bits per Sample) と、 丸め(Rounding law) と、 ディザ一(Dither) と、 ォ —ディォのコーディング特性(Digital Audio Coding Characteristics) と、 コ一 デイングの種類(Coding Law) と、 レイヤ一数(Layer number) と、 平均ビッ トレ ート(Average Bit rate) と、 固定レート(Fixed bitrate) と、 オーディオテス ト 特性 (Auaio test parameters) と、 SNR(Signai to noise ratio) と、 ウェイ ティング(Weighting) と、 オーディオサマリーインフォメーション(Audio summa ry information) と、 A I F Cフォ一マッ トサマリー (AIFCDescriptor_Su皿 ary) と、 WAV Eフォーマッ トサマリ一(WAVEDescriptor— Summary) と、 ェンコ一デ ィング法 (Data Essence Encoding Characteristics) が規定されてレヽる。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 2 0に # 3 9 7〜#429として示すように、 基本特性(Data Essence Fundamental Charac teristics) と、 原オリジナノレ信号の情報(Analogue Data Essence Coding Chara cteristics) と、 アナログデ一夕コーディング (Analogue Data Coding) と、 デジ 夕ルコーディング特性(Digital Data Coding Characteristics) と、 原記録のデ 一夕(Data test parameters) と、 メタデータ機材の特性(Metadata Encoding Ch aracteristics) と、 メタ 5—夕基本特性 (Metadata Fundamental Characteristi
cs) と、 タイムコードの特性(Timecode Characteristics) と、 タイムコードの種 類(Timecode Kind) と、 タイムコードの種類(Timecode Kind) と、 ドロップフレ —ム(Drop) と、 L T C/V I T C (Source Type) と、 タイムコードのタイムべ一 ス(Timecode Timebase) と、 フレーム/秒(FPS) と、 ユーザ一ビッ ト ON/0 F F (Timecode User bits flag) と、 開始番地(Start) と、 タイムコードのサン ブルレート(TimecodeStream_Sample Rate) と、 タイムコードデータそのもの(So urce) と、 同期信号付タイムコード(IncludeSync) と、 アナログメタデータ情報 (Analogue Metadata Coding Characteristics) と、 アナログメタデータキャリア (Analogue Metadata Carrier) と、 デジタ レメ夕データ情報 (Digital Metadata Coding Characteristics) と、 デジタルメタデ一夕キャリア(Digital Metadata Carrier) と、 メタデ一夕テス ト特性(Metadata test parameters) と、 機材特性 (System & Control Encoding Characteristics) と、 メタデータ基本特性 (Syste m & Control Fundamental Characteristics) と、 原アナログ信号情報 (Analogue System & Control Coding Characteristics) と、 アナログシステム (Analogue System & Control Coding) と、 原デジタル信号情報(Digital System Coding Ch aracteristics) と、 デジ夕リレメタデータの情報 (Digital System Metadata Samp ling Characteristics) と、 原信号のメタデータの特性(System Metadata test parameters) と、 一般エンコーディング特性 (General Encoding Characteristic s) が規定されている。
また、 SMP T Eラペルに対応したデ一夕エレメン ト名として、 図 2 1に # 4 30〜 # 462として示すように、 一般ェヅセンスェンコ一ディング特性(Gener al Essence Encoding Characteristics) ヒヽ サンプノレレー卜 (SampleRate) と、 長さ (Length) と、 コンテナ一エンコーディング特性 (Container encoding chara cteristics) と、 パイ トの順序(ByteOrder) と、 保存機材情報(Storage Medium parameters) と、 テープ力一卜 リ ッジフォ一マツ 卜 (Tape cartridge format) と、 ビデオテ一ブゲージ(Videotape gauge and format) と、 テープサイズ(FormFact or) と、 信号形式(VideoSignal) と、 テ一ブフォ一マッ ト(TapeFormat) と、 記録 時間(Length) と、 テープ制作会社(TapeDescriptor_ManufacturerID) と、 テープ 品番(Model) と、 ディスクレコーダ一機材情報(Disc recorder parameters) と、
ディスクの種類(Disc kind and format) と、 フィルム材料情報(Film Medium Pa rameters) と、 製造会社名(Film stock manufacturer) と、 品番(Film Stock ty pe) と、 ノ 一フォレーシヨン情報(PerforationsPerFrame) と、 フィルムの種類 (FilmKind) と、 フィルムのフォーマッ ト(FilmFormat) と、 フィルムのァスぺク ト比(FilmAspectRatio) と、 製造会社(Manufacturer) と、 品番(Model) と、 フィ ルムのケージ (Film gauge and format) と、 (Object Characteristics (Placeho lder)) と、 機材特性 (Device Characteristics) と、 カメラ特性 (Camera Charac teristics) と、 光特性(Optical Characteristics) と、 焦点深度(Focal Lengt h) と、 C C Dサイズ(Sensor Size) と、 レンズ(Lens Aperture) が規定されてい る。
また、 SMPTEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 2 2に #4 63〜# 49 5として示すように、 原信号の C CDサイズ(Sensor Type Code) と、 視野 (Field of View) と、 特殊レンズ (Anamorphic lens characteristic) と、 光 テス ト特性(Optical Test parameters) と、 センサ一特性(Optical Sensor Char acteristics) と、 フレア一特性(Flare) と、 マイクロフォン特性(Microphone C haractenstics と、 タイプ (Sensor type) と、 指 ι口 J性 (Polar characteristic) と、 イメージ特性(Image Characteristics) と、 イメージカテゴリー( Image Ca tegory) と、 クラス 5制作過程(PROCESS) と、 プロセスステータスのフラグ(Pro cess indicators) と、 基本情報 (Fundamen l ) と、 ショヅ 卜、 クリップ、 セグメ ントの表示(Integration Indication) と、 複製性能(Quality Flag) と、 複製の 目的(Physical Instance Category) と、 収録(Capture) と、 原収録アナログ/デ ジタル (Digital or analogue origination) と、 マイクロフォンの位置 (Microph one Placement techniques) と、 ダビング情報 (Manipulation) と、 変更回数 (Si mple Flagging) と、 コピー回数(Copy Number) と、 クローン数(Clone number) と、 改訂中フラグ(Work in Progress Flag) と、 アナログデジタル混合(Digital or analogue mix) と、 ペイロードの圧縮歴 (Downstream Processing History) と、 ビデオペイロードの圧縮歴(Video Compression History) と、 ビデオ圧縮法 (Video Compression Algorithm) と、 圧縮履歴デ一タセヅ 卜 (MPEG - 2 dynamic co ding historical dataset) と、 ノイズリダクションアルゴリズム(Video Noise
Reduction Algorithm) と、 圧縮(Compression) が規定されている。
また、 SMP T Eラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 2 3に #4 9 5〜# 528として示すように、 ォ一ディォ圧縮歴(Audio Compression Histo ry) と、 オーディオ圧縮アルゴリズム (Audio Compression Algorithm) と、 ォ一 ディォ圧縮履歴デ一夕(MPEG-2 Audio dynamic coding history) と、 ノイズリダ クシヨンアルゴリズム(Audio Noise Reduction Algorithm) と、 データの圧縮歴 (Data Compression History) と、 メ夕デ一夕圧縮歴 (Metadata Compression His tory) と、 MP E Gプロセス(MPEG Processing) と、 メ夕デ一夕によるスブライ シング (Splicing Metadata) と、 エッセンスの修正 (Enhancement or Modif icati on) と、 ビデオ信号の修正(Video processing) と、 修正の詳述(Enhancement or Modification Description) と、 機材の指定 (Video processor settings (Devi ce - specific)) と、 機材の種類 (Device kind) と、
機材のパラメ一タ(Device parameter) と、 機材のパラメ一タセッ ト(Device par ameter setting) と、 オーディオ修正(Audio Processing) と、 修正内容の説明 (Enhancement or Modification Description) と、 オーディオ機材のセッ ト (Aud io processor settings (Device-specific)) と、 機材の種類 (Device kind) と、 機材のノ ラメ一夕 (Device parameter) と、 機材のセッ 卜 (Device parameter set ting) と、 デ一夕の修正(Data Processing) と、 修正内容の説明(Enhancement o r Modification Description) と、 機材の設定 (Data processor settings (Devi ce-specific)) と、 機材の種類(Device kind) と、 機材のパラメータ(Device pa r ameter) と、 機材のセッ ト (Device parameter setting) と、 編集情報 (Editing Information)■と、 編集ノ、'一ジョン情報 (Editing version information) と、 ファイルフォーマッ トのバ一ジョン(Version) と、 編集の詳細(Editing decisio ns) と、 変更内容(RelativeScope) と、 変更スロッ ト(RelativeSlot) が規定され ている。
また、 SMPTEラベルに対応したデータエレメント名として、 図 24に # 5 29〜# 5 6 1として示すように、 原信号グループ(SourceMobSlotID) と、 フエ —ド情報のデフォルト(DefFadeType) と、 編集マッ ト情報(Editing matte infor mat ion) と、 編集マッ トの種類(HotSpotRect) と、 編集イベン トの情報(Editing
event information) と、 コメン 卜(Event— Comment) と、 ィベン 卜の ON, OF F情報(ActiveState) と、 エディ ッ トエフェク ト情報(Editing effect informat ion) と、 オーディオフェードインのタイプ(FadelnType) と、 オーディオフエー ドアウ トのタイプ(FadeOutType) と、 コン トロールポイント(ControlPoint_Valu e) と、 一定値(ConstantValue_Value) と、 ヒン ト(EditHint) と、 トランジェン ト情報(IsTimeWarp) と、 カテゴリ一情報(Category) と、 入力セグメン ト数(Num berlnputs) と、 バイパス情報(Bypass) と、 編集 w e b情報(Editing web infor mat ion) と、 開始(BeginAnchor) と、 終了(EndAnchor) と、 編集ノート(Editing user notes) と、 タグ情報(TaggedValue— Name) と、 バリュー情報(TaggedValue —Value) と、 クラス 6データ間情報(RELATIONAL) と、 関係(Relationships) と、 リレーションの種類(Relatives) と、 相関値(Essence to Essence) と、 ソース材 料(Source Material) と、 U M I D (Source Material UMID) と、 ソース材料(So urce Material) と、 最終編集テキス ト(Most Recent Edit text) と、 最終 UM I D (Most recent edit UMID) が規定されている。
また、 SMPTEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 2 5に # 5 6 2〜# 594として示すように、 ェッセンスに関するメタデータ(Metadata to
Essence) と、 メタデータ相互(Metadata to Metadata) と、 オブジェク ト相互 (Object to Object) と、 ォブジヱク トに関するメタデータ(Metadata to Objec t) と、 プロダクションマテリアルとの関係(Related production material) と、 サポート材料関連(Programme support material ) と、 宣伝材料との関連(Progra 匪 e advertising material ) と、 C Mとの関連 (Programme commercial materia 1) と、 秒読み情報 (Numerical sequence) と、 秒読み (Numerical position in s equence) と、 オフセヅ 卜情報 (Relative position in sequence (value)) と、 プ 'リビュー、 ネクス卜情報 (Relative position in sequence (descriptive)) と、 プリビュー、 ネクス ト情報 (Relative position in sequence (descriptive)) と、 構造的な関連(Relationship structures) と、 内容的な関連(Containing relati ons) と、 内容そのもの(Contains one) と、 静止画(Still Frame) と、 ホッ トス ポッ トマツ ト(Hot Spot Matte) と、 注釈(Annotation) と、 翻訳文(Rendering) と、 引き込み(InputSegment) と、 抽出(Selected) と、 トランジヅシヨン用効果
(Operation Group) と、 w e bのアドレス (Manufacturer Info) と、 コンテンツ のグループ(Content) と、 コンテンツの説明(Dictionary) と、 エッセンスの説明 (Essence Description) と、 セグメン トの説明(Segment) と、 コンテインズのセ ッ 卜 (Contains set) と、 ノ ラメ一夕 (Parameters) と、 交換セグメン 卜 (Alterna tes) と、 グループ(Mobs) と、 エッセンスデ一夕(Essence Data) が規定されてい る。
また、 SMP TEラベルに対応したデ一夕エレメント名として、 図 2 6に # 5 9 5〜# 6 2 7として示すように、 プロパティ(Properties) と、 ロケ一夕一(Lo cators) と、 クラスディフィニション(Class Definitions) と、 タイプディフィ ニシヨン(Type Def initions) と、 オペレーティ ングディフィニション(Operatio n Definitions) と、 ノ ラメ一夕ディフィニション (Parameter Def initions) と、 データディフィニション(Data Definitions) と、 ブラグィン解説(Plugin Descr iptors) と、 コ一デック説明(Codec Definitions) と、 コンテナ一説明(Contain er Definitions) と、 通訳説明 ( Interpolation Def initions) と、 コメン卜 (Use r Comments) と、 コンテインズ順(Contains ordered set) と、 異フォーマツ 卜の 仕様(Choices) と、 入力セグメント( Input Segments) と、 ネスティング情報(Ne stedScope— Slots) と、 コンポーネント (Components) と、 ロケ一ター (Locator^ と、 I Dリス ト(Identification List) と、 グループスロッ ト(Mob_Slots) と、 ポイン トバリュー(PointList) と、 デ一夕のコンテインズス ト リーム(Contains stream of data) と、 データ(Data) と、 I D(Sample Index) と、 問題箇所(Wea k reference relation) と、 オブジェク 卜の問題箇戸斤 (Weak reference to one o bject) と、 ジェネレーション(Generation) と、 データ説明(Data Def inition) と、 操作説明(Operation Definition) と、 ソース I D (SourcelD) と、 エフェク 卜の種類(Control Point— Type) と、 編集後の I D (Operation Def inition_DataD efinition) と、 コントロールのタイプ(Parameter Def inition_Type) が規定され ている。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 2 7に # 6 28〜# 6 60として示すように、 プロパティ(Property Def inition.Type) と、 カテゴリ一(Category Class) と、 ファイルディスクリプタ(FileDescriptor Cla
ss) と、 グループ名(MobID) と、 コンテナ一フォーマヅ ト(Container Format) と、 パラメ一夕の説明(Definition) と、 パラメ一夕タイプ(Parameter_Type) と、 通 訳(Interpolation) と、 データタイプ(TaggedValue_Type) と、 オブジェク トの強 レヽ関連 (Type Definition Strong Object Reference— Referenced Class) と、 ォブ ジェク 卜の弱レヽ関連 (Type Definition Weak Object Reference— Referenced Clas s) と、 アンダーラインエレメン トの夕イブ(Type Definition Enumeration_Elem ent Type) と、 可変アレイエレメン トのタイプ(Type Definition FixedArray_El ement Type) と、 固定アレイエレメントの夕イブ(Type Definition Variable Ar ray— Element Type) と、 エレメン 卜夕イブの説明(Type Definition Set_El ement
Type) と、 ス ト リングエレメン ト(Type Definition String— Element Type) と、 ス ト リームエレメン ト(Type Definition Stream— Element Type) と、 リネーム(R enamed Type) と、 ウイ一クリフアレンスのセッ ト (Set of weak references) と、 ブラグィンディスクリプタ一(Plugin Descriptors) と、 パラメ一タ(Parameters Defined) と、 データ説明(Data Definitions) と、 ウイ一クリフアレンスの順番 (Ordered set of weak references) と、 性能劣化(Degrade To) と、 メンバ一夕 イブ (Member Types) と、 クラス関連 (Class relations) と、 親関連 (Parent cla ss) と、 親のクラス(Parent Class) と、 子のクラス(Child class) と、 クラスの 実例(Instance of class) と、 オブジェク トクラス(Object Class) と、 メタデ一 夕オブジェク ト説明(Metadata object definitions) と、 クラス説明(Class def inition) が規定されている。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメント名として、 図 2 8に # 6 6 1〜# 693として示すように、 プロパティ(Property definition) と、 ヒン ト(Is Searchable) と、 必須/オプション(Is Optional) と、 デフォルト条件(D efault Value) と、 ローカル I D(Local Identification) と、 タイプの説明(Ty pe definition) と、 サイズ(Size) と、 指定サイズ(Is Signed) と、 エレメント ネーム (TypeDefinitionEnumeration一 ElementNames) と、 エレメン トネーム (Type
Definition Enumeration— Element Values) と、 アレイの数 (Element Count) と、 メンノ、'一の名前(Member Names) と、 拡張名(Type Definition Extendible En匿 ration Element Names) と、 拡張名 (Type Definition Extendible Enumeration
Element Values) と、 実行説明 ( Instance descriptions) と、 解説 (Descriptio n) と、 コンテナ一説明(Container definitions) と、 エッセンスのラベル(Esse nce Is Identified) と、 コードオブジェク 卜 (Related code objects) と、 ブラ グィンコードオブジェク ト (Relations to plugin code objects) と、 名前 (Nam e) と、 プラグイン (Plugin Descriptor—Identification) と、 解説 (Descriptio n) と、 バージョン番号(Version Number) と、 バージョン系列(Version String) と、 製作社(Manufacturer) と、 製作社 I D (Manufacturer ID) と、 プラッ トホ —ム(Platform) と、 プラッ トホームのバージョン(Min Platform Version) と、 プラッ トホームの 0 Sバ一ジョン(Max Platform Version) と、 プラグインェンジ ン(Engine) と、 ミニエンジンバージョン(MinEngine Version) と、 マックスェン ジンバージョン(MaxEngine Version) が規定されている。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメン ト名として、 図 2 9に # 6 94〜# 7 2 6として示すように、 AP Iのプラグイン(Plugin API) と、 AP I のミニプラグイン(Min Plugin API) と、 A P Iのマックスプラグイン(Max Plug in API) と、 ソフ トウェア(Software Only) と、 ァクセレ一夕一(Accelerator) と、 確証(Authentication) と、 アプリケーションコードの関連(Relations to a ppl ication code objects) と、 会社名 (Company Name) と、 製作名 (Product Nam e) と、 制作番号(Product ID) と、 制作バージョン(Product Version) と、 制作 ノ 一ジョン系列(Product Version String) と、 ツールキッ トのバージョン(Tool kit Version) と、 プラッ トホーム(Platform) と、 クラス 7空間時間(SPATIO- TE MP0RAL ) と、 位置とスペースベクター(Position and Space Vectors) と、 ィメ一 ジ誘導システム(Image Coordinate System) と、 地図原点(Map Datum Used) と、 絶対位置(Absolute Position) と、 ローカル基準位置(Local Datum Absolute Po sition と、 口——力ノレ ¾準位置 fe度 (Local Datum Absolute Position Accuracy (m)) と、 機材絶対位置(Device Absolute Position) と、 機材絶対位置精度(Dev ice Absolute Positional Accuracy (m) ) と、 機材コード (Device Altitude ( )) と、 機材コード(Device Altitude (metres, concise)) と、 機材の緯度(De vice Latitude (degrees)) と、 機材の緯度 (Device Latitude (degrees, concis e)) と、 機材の経度(Device Longitude (degrees)) と、 機材の経度(Device Lon
gitude (degrees, concise)) と、 機材の大きさ (X) (Device X Dimension (m)) と、 機材の大きさ (Y) (Device Υ Dimension (m)) と、 対象の絶対位置(S ubject Absolute Position) と、 フレーム位置精度 (Frame Positional Accuracy
(m)) が規定されている。
また、 SMP TEラペルに対応したデータエレメン ト名として、 図 30に # 7 2 7〜# 7 59として示すように、 フレームセン夕一緯度(Frame Center Latitu de ^degrees)) と、 フレームセンタ一緯度 (Frame Center Latitude (degrees, c oncise)) と、 フレームセン夕一経度 (Frame Center Longitude (degrees) ) と、 フレームセンタ一経度 (Frame Center Longitude (degrees, concise) ) と、 フレ —ムセンタ一の緯度経度(Frame Center Lat-Long) と、 相対位置(Relative Posi tion) と、 相対位置の口一カル基準(Local Datum Relative Position) と、 相対 位置のローカル基準の精度(Local Datum Relative Position Accuracy) と、 機材 の相対位置(Device Relative Position) と、 機材の相対位置の精度(Device Rel ative Positional Accuracy) と、 機材の相対位置 (X) (Device Relative Posi tion X (metres)) と、 機材の相対位置 (Y) (Device Relative Position Y (me tres)) と、 機材の相対位置 (Z) (Device Relative Position Z (metres)) と、 対象相対位置(Subject Relative Position) と、 対象相対位置精度(Subject Rel ative Positional Accuracy (metres) ) と、 ィメージ位置情報 ( Image Positiona 1 information) と、 ィメ一ジから xずれた位置 (Position within viewed image x coordinate (pixels) ) と、 ィメ一ジ力 ら yずれた位置 (Position within vie wed image y coordinate (pixels) ) と、 ソ一スィメージ中心 pixel )(Source image centre x coordinate (pixels) ) と、 ソースィメ一ジ中心 (y pixel )(Sour ce image centre y coordinate (pixels)) と、 ビューポ一トイメ一ジ中心 (x pi xei (Viewport image centre x coordinate (pixeUy pixel )s) ) と、 ビューポ一 卜ィメージ中心 (y pixel )(Viewport image centre y coordinate (pixels)) と、 位置変更の速さと方向(Rate and Direction of Positional Change) と、 機材の 位置変更の速さと方向 (Device Rate and Direction of Positional Change) と、 機材の絶対位置変更の速さと方向(Absolute Device Rate and Direction of Pos itional Change) と、 機材移動速度 (Device Absolute Speed (metres/sec)) と、
機材の向き(Device Absolute Heading (degrees)) と、 機材の位置変更の相対的 な速さと方向 (Relative Device Rate and Direction of Positional Change) と、 機材の相対速度(Device Relative Speed (metres/sec)) と、 機材の相対的な向き (Device Relative Heading (degrees)) と、 対象の位置変更の速さと方向(Subje ct Rate and Direction of Positional Change) と、 対象の位置変更の絶対的な 速さと方向 (Absolute Subject Rate and Direction of Positional Change) と、 対象の絶対速度(Subject Absolute Speed (metres/sec)) が規定されている。
また、 S MP T Eラベルに対応したデータエレメント名として、 図 3 1に # 7 60〜# 792として示すように、 対象の絶対向き(Subject Absolute Heading (degrees)) と、 対象の位置変化の相対的な速さと方向(Relative Subject Rate and Direction of Positional Change) と、 対象の相対速度 (Subject Relative Speed (metres/sec)) と、 対象の相対向き (Subject Relative Heading (degree s)) と、 角度情報(Angular Specifications) と、 機材の角度(Device angles) と、 センサーのロール角(Sensor Roll Angle (degrees)) と、 北からのずれ角(Angle to North (degrees)) と、 傾斜角(Obliquity Angle (degrees)) と、 対象角(Su bject angles (degrees)) と、 距離測定法 (Distance measurements) と、 機材と' 対象の距離(Device to Subject distance) と、 対象との角度(Slant Range (met res)) と、 距離(Dimensions) と、 対象の距離(Subject Dimensions) と、 対象の 幅(Target Width) と、 ェヅセンスの位置(Studio and Location Dimensions) と、 物体の大きさ(Media Dimensions) と、 物体の長さ(Physical Media length (met res)) と、 イメージの大きさ(Image Dimensions) と、 イメージのパンとスキャン の大きさ (Pan and scan image dimensions) と、 対象の視覚的高さ (Viewport he ight) と、 対象の視覚的幅(Viewport width) と、 抽象的位置(Abstract Locatio ns) と、 地名(Place names) と、 地名辞典による(Gazetteer used) と、 特定の名 前(Place Keyword) と、 国コード(Country Codes) と、 描写した国コード(Objec t Country Code) と、 撮影した国のコート'(Country code of shoot) と、 セッテ イングの国コ一 MCountry code of Setting (Characterised Place)) と、 著作 権を持つ国コード(Country code of Copyright License) と、 知的財産権を持つ 国コード(Country code of IP License) が規定されている。
また、 SMP TEラベルに対応したデータエレメント名として、 図 3 2に # 7 6 3〜# 825として示すように、 国内の地域名(Regions) と、 描写対象の地域 名(Region of Object) と、 撮影の地域名(Region of shoot) と、 セッティングの 地域コード(Region of Setting (Characterised Place)) と、 著作権を持つ地域 コード(Region or area of Copyright License) と、 知的財産権を持つ地域コー ド (Region or area of IP License) と、 郵便住所 (Postal Address) と、 レ——ム ナンバー(Room Number) と、 地番又はビル名(Street Number or Building name) と、 街路名(Street) と、 町名(Postal Town) と、 巿名(City) と、 州名(State or Province or County) と、 郵便番号(Postal Code) と、 国名(Country) と、 セ ヅティングの描写住所(Setting Address (Characterised Place)) と、 セヅティ ングルームナンバー(Setting room number) と、 セッティングの地番又はビル名 (Setting Street Number or Building name) と、 セッティングの街路名 (Settin g Street) と、 セッティングの町名(Setting Town) と、 セッティ ングの巿名(Se tting City) と、 セッティングの州名 (Setting State or Province or County) と、 セッティングの郵便番号(Setting Postal Code) と、 セッティングの国名(S etting Country) と、 セッティングの説明 (Setting Description) と、 セヅティ ングの説明(Setting Description) と、 電子アドレス(Electronic Address) と、 電話番号(Telephone number) と、 F A X番号(Fax number) と、 e— ma i lァ ドレス(e-mail address) と、 日時情報(Date and Time) と、 そのものに関する日 付と時間(Material Date and Time) が規定されている。
また、 SMPTEラベルに対応したデータエレメント名として、 図 33に # 8 2 6〜# 8 58として示すように、 操作の日時(Operational Date-Time Stamps) と、 製作日時(Creation Date-Time stamp) と、 製作日時(Creation Date-Time stamp) と、 最終修正日時(Last modified Date-Time stamp) と、 最終修正日時 (Last modified Date-Time stamp) と、 適宜に付けた日時(User defined Date- T ime stamp) と、 適宜に付けた日時(User defined Date-Time stamp) と、 絶対日 時(Absolute Date and Time) と、 制作閧始日時(Start Date Time) と、 制作終了 日時(End Date Time) と、 セグメント開始日時(Segment Start Date and Time) と、 セグメント終了日時(Segment End Date and Time) と、 相対日時(Relative
Date and Time) と、 メディアの開始日時(Start Date Time) と、 メディアの終了 日時(End Date Time) と、 セグメン卜の閧始日時(Segment Start Date and Tim e) と、 セグメン トの終了日時(Segment End Date and Time) と、 時間間隔(Mate rial Durations) と、 絶対時間間隔(Absolute Durations) と、 コンテンツの時間 の長さ(Tine Duration) と、 セグメントの時間の長さ(Segment Duration) と、 フ レーム数(Frame Count) と、 セグメントのフレーム数(Segment frame count) と、 余録時間(Textless black duration) と、 相対時間(Relative Durations) と、 相 対時間間隔(Time Duration) と、 セグメン トの時間間隔(Segment Duration) と、 フィルムのフレーム間隔(Frame Count) と、 セグメン トのフレーム間隔(Segment frame count) と、 権利の有効期間(Rights Date and Time) と、 著作権の日時 (Copyright Date and Time) と、 知的財産権の日時(IP Rights Date and Times) と、 ライセンスの開始日(License start date and time) が規定されている。 また、 SMP TEラベルに対応したデ一夕エレメント名として、 図 34に # 8 59〜# 89 1として示すように、 ォプションの開始日時(Option start date a nd time) と、 ライセンスの終了日時(License end date and time) と、 ォプショ ンの終了日時(Option end date and time) と、 権利の期間(Rights Durations) と、 著作権の期間(Copyright Durations) と、 知的財産権の期間(IP Rights Dur ations) と、 ライセンスの期間(License duration) と、 オプションの期間(Opti on duration) と、 力夕口ギングの日時(Cataloguing Date and Time) と、 作成日 時(Creation Date and Time) と、 最終変更日(Last Modified) と、 イベント日時 (Event Date and time) と、 ィベン トの絶対日時(Absolute Date and Time) と、 イベントの開始日時(Absolute start times) と、 ブロジェクド開始日時(Projec t Mission Start Date and Time) と、 シーンの開始日時(Scene Start Date and
Time) と、 撮影の閧始日時(Shot Start Date and Time) と、 放送開始日時(Bro adcast Start Date and Time) と、 絶対終了時間(Absolute end times) と、 プロ ジェク 卜の終了日時(Project Mission End Date and Time) と、 シーンの終了日 時(Scene End Date and Time) と、 収録の終了日時(Shot End Date and Time) と、 放送の終了日時(Broadcast End Date and Time) と、 相対日時(Relative Date a nd Time) と、 イベントの開始相対日時(Relative start times) と、 ブロジェク
トの相対開始日時(Project Mission Start Date and Time) と、 シーンの相対開 始日時(Scene Start Date and Time) と、 収録の相対開始日時(Shot Start Date and Time) と、 放送の相対開始日時(Broadcast Start and Time) と、 相対終了 日時(Relative end Times) と、 プロジェク 卜の相対終了日時(Project Mission End Date and Time) と、 シーンの相対終了日時(Scene End Date and Time) と、 収録の相対終了日時(Shot End Date and Time) が規定されている。
また、 SMP T Eラベルに対応したデ一夕エレメント名として、 図 3 5に # 8 9 2〜# 9 24として示すように、 放送の相対終了日時(Broadcast End Time) と、 イベントの期間情報(Event Durations) と、 絶対期間情報(Absolute Durations) と、 イベン トの絶対期間(Time Duration) と、 相対期間(Relative Durations) と、 ィベン トの相対期間(Time Duration) と、 編集日時(Editing Date and Tim e) と、 編集長さ(Length) と、 編集箇所(Position) と、 開始相対時間(StartTim e) と、 音声フェードインの長さ(FadelnLength) と、 音声フェードアウトの長さ (Fade Out Length) と、 カットポイントの規格(Cut Point) と、 時間規格(Time) と、 最終編集日(Last Modified) と、 最終編集結果の I D (LastModif ied) と、 最終制作日時(Creation Time) と、 音声のソフ トカッ トのデフォルト規格(Defau It Fade Length) と、 フェードインのデフォルト規格(Def Fade Edit Unit) と、 イベントの時間単位の規格(Event Mob Slot_Edit Rate) と、 スロットの時間単位 の規格(Timeline Mob Slot_EditRate) と、 最終修正日( Identif ication_Date) と、 スロッ 卜の原点(Origin) と、 プロセスの日時(Process Date and time) と、 技術 修正の日時(Technical Modification date and time) と、 簡易修正の日時(Edit orial Modification date and time) と、 放送日時 (Broadcast Date and Time) と、 廃棄日時(Cassation Date and Time) と、 セッティングの日時(Setting Dat e and Time (Characterised Time Period)) と、 キーワードの有功期限(Time pe riod Keyword Thesaurus) と、 キーワードの期間の単位(Time period Keyword) と、 遅れ期間(Delay) と、 エンコード/デコード情報(Encoding/Decoding)が規定 されている。
また、 SMP T Eラベルに対応したデータエレメント名として、 図 36に # 9 2 5〜# 940として示すように、 エンコード遅れ時間(Encoding Delay) と、 デ
コード遅れ時間(Decoding Delay) と、 バッファによる遅れ時間(Buffer Delay) と、 同時性情報(Latency) と、 一時的な情報(Temporal shape (Shuttering etc)
[PLACEHOLDERS]) と、 シャッター特性(Shutter characteristics [placeholde r] ) と、 シャツ夕一速度 (Shutter speed [placeholder] ) と、 シャツ夕一開口特 性(Shutter Gating [placeholder]) と、 クラス 1 4ユーザーデータ(USER OR GANISATION REGISTERED) と、 共用登録メタデ一夕(Publ icly registered user o rganisation metadata) と、 プライベー卜メタデータ (Privately registered us er organisation metadata) と、 ァメ リカ国防省メタデータ(DoD Metadata) と、 U A Vメタデ一夕(UAV Metadata) と、 R Q 1 Aメタデ一夕(RQ1A Metadata) と、 R Q 1 Aクローズドキャプションメ夕デ一夕(RQ1A Closed Caption Set) と、 ク ラス 1 5実験用メタデータ(EXPERIMENTAL METADATA) が規定されている。
この番組作成配給システム 1 00では、 エッセンスデータ及びメタデ一夕は、 ギガビヅ トイ一サネヅ ト 1上で伝送される際に、 MXFファイルフォーマツ トに 変換される。 例えば、 1つの記録媒体に記録されていたビデオエッセンスが、 1 つの MXFファイルとなることもあれば、 1つのビデオプログラムから、 1つの MX Fファイルが作成されることがあり、 そのェヅセンスの単位はアブリケ一シ ヨンに応じて自由に設定することができる。
メ夕デ一夕 MX Fファイル 200は、 図 37に示すようにメタデータを記述す るためのプリアンブル部 20 1と、 エッセンスデータを記述するための本体 (ボ ディ) 2 02と、 インデックステーブルを含んだインデックス部 2 03と、 ポス トアンブル部 2 04とから構成されている。
プリアンブル部 2 0 1は、 ユニバーサルラベル 2 0 5と、 アロケーションテ一 ブル 206とオーバーオールメタデータエリァ 2 07から構成されている。 この MXFファイル 2 00のユニバーサルラベル 2 0 5は、 KLVコーディングのュ 二バーサルラベルと同じシン夕ヅクス構造を備えている。 アロケーションテープ ル 2 0 6は、 ォ一パ一オールメタデータエリァ 2 0 7内の各ォブジェク トのァ口 ケ一ション情報が登録されているテ一ブルである。
オーバ一オールメ夕デ一夕エリァ 207には、 SMP T E 2 98 Mにおいて標 準化されているユニバーサルラベルをキーに取り込んだ辞書規定であるメ夕デ一
夕ディクショナリ一に登録されているメタデータが記述されるエリァである。 He ader_0bject 2 1 0は、 ルートオブジェク トであって、 このオーバ一オールメ夕デ —夕エリア 2 0 7の各ォブジェク トを指し示すためのオブジェク トである。 具体 的には、 この Header— Object 2 1 0のノードには、 Identif icati on_Object 2 1 1、 Master_Metadata_OObject 2 1 2、 Source— Metadata— Object 2 1 3及び Essence— D ata_Object 2 1 4が設けられている。 マス夕一エッセンスは、 複数種類のソース ェヅセンスから構成されているので、 このオーバオールメタデ一夕エリア 2 0 7 では、 マス夕一エッセンスに関するメタデータと、 ソースエッセンスに関するメ 夕デ一夕とを別のオブジェク 卜で表現するようにしている。
Master_Metadata_Object 2 1 2は、 この M X Fファイル 2 0 0に含まれる各ェ ッセンスのプロパティを説明するためのメ夕データと、 Master_Time l ine_Track— Objects 2 1 5をポインティングするポィン夕を含んでいるオブジェク トである。 Master— Timel ine— Track— Objects 2 1 5は、 この X M Fファイル 2 0 0に含まれる エッセンスを構成する トラックを定義及び説明するとともに、 Master_C l ip_Obje ct 2 1 6をポインティ ングするためのオブジェク トである。 ここで言う トラック とは、 ビデオ、 オーディオなどのエッセンスの種類毎に設定される単位のことで あって、 クリップとは、 エッセンスの編集の際にイン点及びアウ ト点によって規 定される編集ク リッブのことであって、 シーンとは単位が異なる。 Master_Cl ip— Object 2 1 6は、 どのソースマテリアルが使用されているかを示すメタデータを 含んでいるとともに、 Source Jietadat_Object 2 1 3をボインティ ングするポイン 夕を含んでいるオブジェク トである。
Source_Metada_Object 2 1 3は、 マスターエッセンスを構成する夫々のソース エッセンスに対して設けられるオブジェク トであって、 それぞれ、 ソースエツセ ンスに関するメタデータと、 Source_T imel ine_Track_0bject 2 1 7を示すポイン 夕を含んでいるオブジェク トである。 Source_T imel ine_Track_Object 2 1 7は、 各ソースエッセンスのトラヅク毎に設定されるォブジェク 卜であって、 各トラッ クに関するメ夕デ一夕と、 Source_C l ip_0bject 2 1 8をポィンティ ングするため のポインタを含んでいる。 source— Cl ip_0bject 2 1 8は、 各ソースエッセンスを 構成する各トラックに含まれるクリ ッブ毎に設定されるオブジェク トであって、
そのクリ ツブに関するメ夕デ一夕と、 Essence_Clip2 1 9をポインティ ングする ためのポインタを有している。 従って、 Essence_Clip2 1 9の数だけ Source_Cl i P— Object 2 1 8が設定される。 Essence_Cl ip 1 9は、 エッセンスを構成するク リ ヅプのデータを含んでいるオブジェク トである。
そして、 この番組作成配給システム 1 00では、 図 38及び図 39に示すよう なワークフローにしたがって番組作成配給処理が行われる。
すなわち、 この番組作成配給システム 1 00のワークフローにおいて、 配給番 組編成システム 1 0により実行される撮影前段階 (Pri-Production) の処理は、 番組立案 (Planning) 処理 P LNとして示され、 上記配給番組編成システム 1 0 により立案された番組作成計画に従って、 ァクイジョンシステム 60により収録 (Acquisition) 処理 ACQが行われ、 さらに、 プロダクションシステム 2 0によ る素材蓄積 (Ingest) 処理 I NG、 編集 (Editing) 処理 ED T、 CG生成 (CG Creation) 処理 CGC、 オーディオ生成 (Audio Creation) 処理 AUCが行われ ることによって配給番組が作成され、 作成された配給番組について、 番組配給シ ステム 5 0により番組配給 (Distribution) 処理 D S T及びァ一カイブシステム 40により番組保管 (Archive) 処理 A RVが行われる。
この番組作成配給システム 1 00では、 プロジェク ト毎、 メディア毎、 シーン 毎あるいはフレーム毎に各種情報示すメ夕デ一夕を生成し、 メタデ一夕に応じて アーカイブシステム 40を制御することでァセッ トマネージメン トを実現してい る。
プロジェク ト毎に生成されるメタデ一夕としては、 主題(Main Title)、 副題(S econdary Tilte(Sub Title)), シリーズ(Senes Number), エピソード(Epsode)、 原作(Original(Bock/Title))、 著作者(Original Author/Writer), 監督(Directo r)、 権利(Rghit)や著作権(Copyrigt)などの各種情報を示すメタデ一夕がある。 また、 メディア毎に生成されるメタデータとしては、 リール (ロール) ナンパ 一(Real Number (Roll Number)やフレームレート(Frame rate)などの各種情報を 示すメタデータがある。
また、 シーン毎に生成されるメタデータとしては、 出演者(Cast Actrot/Actor ess)、 エレメン ト(Element)、 台詞(Screen Play)、 シーン詳細(Scene Descripti
on)、 大道具(Set)、 小道具(Properties), ユニッ ト/クル一/スタッフ(Unit/Cr ew/Staff ), カメラセッ トアップデータ(Camera Setup Data), ライティング情報 (Lighting Info)、 映像フォーマツ ト(Video Format)^ 音声フォ一マツ ト(Audio Format )^ 音声チャンネルアサイメント(Audio Channel Assiginment)、 モーショ ンキヤブチヤ一デ一夕(Motion Capture Data)、 コメン ト(Comment )、 テレシネデ —夕(Telecine Data)、 サントラ(SoundTrack(Music))の作曲者(Composer), 作詞 者(Song Writer), 編曲者(Arranger), コンポジヅティ ング情報(Compositing In fo)、 ビジュアルエフェク ト(Visual Effects)、 サウン ドエフェク ト(Sound Effe cts)、 V— C h i p情報(V-Chip Info)、 ジヱネレ一シヨン(Generation(Number of Copy))などの各種情報を示すメタデータがある。
フレーム毎に生成されるメ夕データとしては、 シーンナンバー(Scene Number), ショッ トナンバー(Shot Number), テイクナンバ一(Take Number), OKショッ ト /NGショッ ト(OK shot/NG shot), UM I D (ビデオ) (UMID for video essen ce)、 UM I D (オーディオ) (UMID for audio essence)ヽ UM I D (デ一夕) (UMID for data essence)、 UM I D (その他) (UMID for others), 場所(Plac e)、 GP S緯度(GPS Latitude), GP S経度(GPS Longtude), GP S高さ(GPS A ltitude)、 カメラ I D (Camera ID)、 カメラレンズ (Camera Lenz Data)、 レンズ I D (Lenz ID)、 フォーカス(Focus)、 ズーム(Zoom)、 アイ リス(Iris)、 三脚角度情 報(Tripod)、 三脚 I D (Head ID)、 パン(Pan)、 チルト(Tilt)、 口一ル(Roll)、 ド リー位置情報(Dolly)、 ドリ一 I D (Dolly ID)、 アーム高さ(Arm Height), 位置 (Travel)やクローズドキヤプション(Closed Caption)などの各種情報を示すメ夕 データがある。
上記配給番組編成システム 1 0により実行される撮影前段階(Pri-Production) では、 プランニング(Planning)処理 P P 1、 キャスティ ング(Casting)処理 P P 2、 ス トーリーボ一ド(Storuboard)処理 P P 3、 スクリーンプレ一(Screen Play)処理 PP 4、 ロケ一ションハンティング(Location Haunting)処理 P P 5ゃスケジュ一 リング(Scheduling)処理 P P 6などが行われる。
そして、 番組の内容の検討するプランニング処理 P P 1の段階では、 主題(Mai n Title)、 副題(Secondary Tilte(Sub Title))、 シリーズ(Senes Number), ェビ
ソード(Epsode)、 原作(Original(Bock/Title))、 著作者(Original Author/Write r)、 監督(Director)、 エレメン ト(Element)、 コメント(Comment), サン トラ(Sou ndTrack(Music))の作曲者(Composer)、 作詞者(Song Writer)^ 編曲者(Arranger)、 権利(Rghit)、 著作権(Copyrigt)、 V— C h i p情報(V-Chip Info)などの各種情 報を示すメタデータが生成される。 また、 出演者の決定等を行うキャスティ ング 処理 PP 2の段階では、 出演者(Cast Actrot/Actoress)やュニッ 卜/クルー/ス タヅフ(Unit/Crew/Staff)などの各種情報を示すメタデータが生成される。 番組の 内容の検討を行うス トーリーボ一ド処理 PP 3の段階では、 シーンナンバー(Sen e Number), ショッ トナンパ一(Shot Number)ヽ 大道具(Set)、 小道具(Propertie s)、 映像フォーマッ ト(Video Format)、 フレームレート(Frame rate)、 音声フォ ーマヅ 卜 (Audio Format ) 音声チャンネノレアサイメン 卜 (Audio Channel Assigin ment)などの各種情報を示すメ夕デ一夕が生成される。 台詞の確認等を行うスク リ 一ンブレ一処理 P P 4の段階では、 台詞(Screen Play)、 シーン詳細(Scene Desc ription), 場所(Place)、 クローズドキャプション(Closed Caption)などの各種情 報を示すメタデータが生成される。
上記主題(Main Title)、 副題(Secondary Tilte(Sub Title))ヽ シリーズ(Senes Number)ヽ エピソード(Epsode)、 原作(Original(Bock/Title))、 著作者(Origina 1 Author/Writer)及び監督(Director)などの各種の情報を示すメ夕デ一夕は、 ブ ロジェク ト後に生成され、 キャスティング処理 P P 2、 ス トーリ一ボード処理 P P 3、 スクリーンプレー処理 P P 4、 ロケーションハンティング処理 P P 5ゃス ケジュ一リング処理 P P 6に利用され、 また、 ァクイジョンシステム 60による 収録処理 A CQ、 プロダクションシステム 20によるォーサリング(Authoring)処 理、 番組配給システム 5 0による番組配給 (Distribution) 処理 D S Tゃァ一力 イブシステム 40により番組保管 (Archive) 処理 A R Vなどに利用される。
上記配給番組編成システム 1 0により撮影前段階で生成された各種メタデータ は、 ギガビッ トィサーネッ ト 1を介してアーカイブシステム 40に伝送され、 上 記ァーカイブシステム 40のぺ夕サイ ト 40 Bに記憶される。 プロダクションシ ステム 2 0、 ニュースシステム 30、 アーカイブシステム 40、 番組配給システ ム 50ゃァクイジョンシステム 60は、 アーカイブシステム 40のぺ夕サイ ト 4
0 Bに記憶されている各種メタデータ必要に応じてギガビッ トイサ一ネヅ ト 1を 介して取り込むことができる。
なお、 撮影前段階で生成された各種メタデータは、 後述する各種処理段階で変 更されて書き換えられる場合がある。
ァクイジョンシステム 60では、 収録用の機器すなわち撮像装置に必要なメタ デ一夕を取り込んで、 収録処理 ACQを実行する。
ァクイジョンシステム 60により実行される収録処理 ACQでは、 リール (口 一ノレ) ナンノ 一(Real Number (Roll Number), シーンナンノ、 *— (Scene Number ) ティクナンバー(Take Number), OKショッ ト /NGショッ ト(OK shot/NG shot), UM I D (ビデオ) (UMID for video essence), UM I D (オーディオ) (UMID for audio essence)、 UM I D (データ) (UMID for data essence)、 UM I D (その他) (UMID for others)、 カメラセッ トァヅプデータ(Camera Setup Data), カメラ I D (Camera ID)、 カメラレンズ(Camera Lenz Data)、 レンズ I D(Lenz I D)、 フォーカス(Focus)、 ズーム(Zoom)、 アイ リス(Iris)、 三脚角度情報(Tripo d)、 三脚 I D(Head ID), パン(Pan)、 チルト(Tilt)、 ロール(Roll)、 ドリ一位置 情報(Dolly)、 ドリ一 I D(Dolly ID)、 アーム高さ(Arm Height)や位置(Travel)な どの各種情報を示すメタデータが生成される。
上記ァクイジョンシステム 60により収録処理段階で生成された各種メ夕デ一 夕は、 収録して得られた映像情報や音声情報とともにブロダクションシステム 2 0に供給される。
プロダクションシステム 20では、 ィンジエスティング (Ingesting)処理 P R 1、 テレシネ(Telecine)処理 PR 2、 デュープ(Dupe)処理 P R 3、 粗編集(Off-1 ine Edit)処理 PR 4、 本編集(Complete Edit)処理 PR 5、 ボイスオーバ一(Voi ce Over)処理 PR 6、 音声効果(Sound Effect)処理 P R 7、 音声スィ一ティング (Sound Sweetening)処理 P R 8、 CG生成 (CG Creation) 処理 PR 9や仕上げ (Finishing)処理 P R 1 0が行われる。
ブロダクションシステム 20におけるィンジエスティング (Ingesting)処理 P R 1では、 上記ァクイジョンシステム 60により収録処理段階で生成された各種 メ夕デ一夕が映像情報や音声情報とともに蓄積される。 また、 テレシネ(Telecin
e)処理 P R 2では、 上記ァクイジョンシステム 6 0により得られたフィルムに記 録された映像情報や音声情報をテレビジョン信号に変換する。 そして、 粗編集(0 ff-line Edit)処理 PR 4では、 映像データ及び音声データ (素材データ) につい て、 メタデ一夕として付加されている素材に関する情報に基づいて素材の編集を 行い、 その編集結果に基づくメタデ一夕である E D L (Editing Decision List) を作成する。 ここで編集結果とは、 記録媒体上のイン点及びアウ ト点を、 Reel N umber, 或いはタイムコードで表した編集点に関する情報を示している。 本編集 (Complete Edit)処理 P R 5の段階では、 ブラニング時に決定された内容に基づい て、 インジエステイ ング (Ingesting)処理 P R 1、 テレシネ(Telecine)処理 P R 2により蓄積されている素材について、 粗編集(Off-line Edit)処理 P R 4により 作成されたで E D Lを用いて本編集が行われる。 さらに、 仕上げ(Finishing)処理 P R 9では、 上記本編集(Complete Edit)処理 P R 5により本編集された映像デ一 夕及び音声デ一夕、 ボイスオーバ一(Voice Over)処理 P R 6された音声素材を用 いて、 配給番組を完成する。 このとき C G生成 (CG Creation) 処理 C G Cにより 作成された CG画像や、 ァ一カイブシステム 40に保管された素材が使用される 場合もある。
そして、 番組配給システム 50では、 上記仕上げ(Finishing)処理 P R 9により 完成された配給番組をパッケージケージメディアとして配給するためのォ一サリ ング(Authoring)処理や、 上記配給番組を無線ネッ トワークや有線ネヅ トワークを 介して配給する配給処理を行う。
このような構成の番組作成配給システム 1 00では、 例えば、 上記配給番組編 成システム 1 0により実行される撮影前段階(Pri-Production)におけるブラン二 ング(Planning)処理 P P 1とキャスティング(Casting)処理 P P 2の段階で主題 (Main Title)ヽ 副題(Secondary Tilte(Sub Title))ヽ シリーズ(Senes Number), エピソード(Epsode)、 原作(Original(Bock/Title))、 著作者(Original Author/W riter)、 監督(Director) サントラ(SoundTrack(Music) )の作曲者(Composer), 作 詞者(Song Writer)や編曲者(Arranger)などメタデ一夕をコンピュータや携帯端末 などにより入力し、 入力されたメタデ一夕を上記ァクイジョンシステム 6◦によ り収録して得られた映像情報や音声情報と同梱してプロダクションシステム 20
に供給することにより、 プロダクションシステム 2 0において粗編集(Off- l ine Edi t)処理 P R 4の段階でスタッフロールを流すタイ ミング指定し、 指定された夕 ィ ミングに従って、 映像情報や音声情報と同梱されているメタデ一夕に応じたキ ャラクタ一を自動生成し、 本編集(Complete Edi t)処理 P R 5を行うことができる この番組作成配給システム 1 0 0では、 アーカイブシステム 4 0において映像 データ及び音声データ等のエッセンスとともにメタデータを集中管理するデ一夕 ベースを構築しており、 上記配給番組編成システム 1 0によりプランニング(Pla nning)処理 P P 1 とキャスティ ング(Casting)処理 P P 2の段階で入力されるメ夕 データが上記ァ一カイブシステム 4 0のァ一カイブマネージャ 4 0 Aにより集中 管理されるデータベースに登録されると同時に登録されたメタデータを示すタグ が発行され、 このタグが上記ァクイジョンシステム 6 0により収録して得られた 映像情報や音声情報と同梱される。 プロダクションシステム 2 0では、 プロダク シヨンシステム 2 0において粗編集(Off-l ine Edi t)処理 P R 4の段階でスタヅフ ロールを流すタイ ミング指定し、 指定されたタイ ミングに従って、 映像情報や音 声情報と同梱されているタグがポィン トするデータベースからメタデータを取り 出し、 これに応じたキャラクタ一を自動生成し、 本編集(Comp lete Edi t )処理 P R 5を行うことができる。
すなわち、 この番組作成配給システム 1 0 0では、 メタデータを用いてスタツ フロールのキャラクタを自動生成する支援システムを構築することができる。 また、 この番組作成配給システム 1 0 0では、 上記ァクイジョンシステム 6 0 による収録 (Acqui sition) 処理 A C Qの段階で、 例えば G P S (Grobal Posi tio ning System)により収録場所、 位置や時間を示す G P Sデータをメ夕デ一夕とし て入力し、 入力されたメ夕デ一夕を、 このァクイジョンシステム 6 0により収録 して得られた映像情報や音声情報と同梱してプロダクションシステム 2 0に供給 することにより、 プロダクションシステム 2 0における粗編集(Off- l ine Edi t)処 理 P R 4の段階で編集者は G P Sデ一夕の存在を意識することなく、 番組の時間 的配分を行うことができる。 また、 C G生成 (CG Creation) 処理 P R 9の段階で は、 映像情報や音声情報と同梱されている位置や時間を表す夕グデ一夕を用いて、 別に用意した地図を示すデータペースから検索を行い、 該当する地図グラフィ ッ
クを出力し、 本編集(Complete Edit)処理 P R 5により上記地図グラフイ ツクを使 用した番組を完成することができる。
この場合にも、 上記キャラクターを自動生成する場合と同様に、 上記ァ一カイ ブシステム 40のアーカイブマネージャ 40 Aにより集中管理されるデ一夕べ一 スに上記位置や時間を示すメ夕データを登録するようにして、 CG生成 (CG Cre at ion) 処理 PR 9を支援することもでできる。
すなわち、 この番組作成配給システム 1 00では、 メ夕デ一夕を用いて GP S データと地図のデ一夕とのマッチングを取り、 C G生成を行う支援システムを構 築することができる。
ここで、 VTRを使ってコンテンツを作成しよう した場合、 収録に際して大量 の素材ビデオテープが発生する。 例えば 30分のドキュメントを制作する場合に は通常 50本〜 1 00本程度の素材テープが生成され、 このなかから必要なカツ トを選択し、 つなぎ合わせることによってコンテンツが作成される。
そこで、 この番組作成配給システム 1 00では、 上記ァクイジョンシステム 6 0による収録 (Acquisition) 処理 ACQの段階で、 素材テープの内部に収録され ている内容を連想させる UM I D (ビデオ) (UMID for video essence)^ UM I D (オーディオ) (UMID for audio essence), UM I D (データ) (UMID for da ta essence)^ UM I D (その他) (UMID for others)、 リール (ロール) ナンパ — (Real Number (Roll Number), テープ I D(Tape ID), テープナンバー(Tape I DNumber), オブジェク ト I D (Object ID)ゝ 主題(Main Title), 副題(Secondary Tilte(Sub Title))、 シリーズ(Senes Number), エピソード(Epsode)、 エッセンス に関するメタデータ (Metadata to Essence)、 ロケ一夕一 (Locators)、 エッセンス の説明(Essence Description)等の項目のメタデータを、 映像情報や音声情報と同 梱記録する。 これによりプロダクションシステム 2 0では、 再生時に上記メタデ —夕を読み出し、 読み出したメタデータを手掛かりとして、 素材テープから必要 なカッ トを迅速に検索することができる。 この場合、 上記素材テープの内部に収 録されている内容を連想させる項目のメタデータは、 映像情報や音声情報と同梱 でビデオフレームに同期して記録されたり、 個々のビデオテープに電子的なラベ ルに記録されたり、 あるいは、 数 1 0本から数 1 00本のビデオテープの内容を
まとめて管理管理可能な外部記憶メディアに記録される。
すなわち、 この番組作成配給システム 1 0 0では、 テープのスクリーニング作 業をメ夕データを用いて省力化する支援システムを構築することができる。
また、 この番組作成配給システム 1 0 0では、 プロダクションシステム 2 0で 実行されるテレシネ(Telec ine )処理 P R 2において、 ヴアーティカルレ一ト(Ver ti cal Rate ), フレームレート(Frame Rate )、 トータルライン数/フレーム(Tota 1 L ines per Frame )と、 ァクティブライン/フレーム (Act ive L ines per Frame ) 、 ァスぺク ト比(D isplay Aspect Ratio )、 イメージァスぺク ト比( ImageAspectR atio)、 保存高さ(Stored Height ), 保存幅(Stored Width)と、 サンプル高さ(Sam pled Height)と、 サンプル幅(Sampled Width)と、 サンプル Xオフセッ ト(Sample dX Offset), サンプル Yオフセッ ト(SampledY Offset ), 表示高さ(Di splay Heig ht )、 表示幅(D isplay Wi dth), 表示 Xオフセッ ト(DisplayX Off set)やビデオ原信 号特性( Video Coding Characteri sti cs )等のテレシネに関する項目のメ夕デ一夕 を、 映像情報や音声情報と同梱記録する。 これにより、 本編集(Complete Edi t )処 理 P R 5において、 長さの調整などの編集作業の後に、 出力フォーマッ トに応じ て記録されているメ夕デ一夕を用いて出力のト リ ミング位置の算出を行い、 出力 を得ることができる。
また、 この番組作成配給システム 1 0 0では、 エッセンスデータ及びメタデー 夕がギガビッ トイ一サネヅ ト 1上で伝送される際に、 M X Fファイルフォーマツ 卜に変換されており、 プロダクションシステム 2 0による編集作業の際に、 編集 作業に伴って使用された素材の状況が履歴としてヘッダ情報に記述される。 この へッダ情報からコンテンツの成り立ちを知ることができ、 上述のように例えば C 1 ip_0bjectはシーンや力ッ トをクリ ップと称し、 その時間的長さや始まりの位置の タイムコードが示されている。 コンテンツはクリ ツプの集合体であり、 クリ ップ の示す情報を時間的に早いものから順にサーチすることによりチャプターの候補 となるタイムコードを知ることができる。 最終的なチヤブタ一点の数はクリ ップ の変化点の数よりも少ないので、 候補に挙がったものから必要なものを選び出す ことによりチャプターを全て決定することができる。
そこで、 この番組作成配給システム 1 0 0では、 上記プロダクションシステム
2 0により作成したコンテンツを D V Dや L Dなどのメディアにより配給する際 に、 ォーサリングシステム 5 2において、 上記プロダクションシステム 2 0によ り編集作業の完了したパッケージについて、 M F Xファイルのヘッダをサーチす ることによりチヤプ夕一点の候補をリス トアップし、 候補の前後のみを視聴する ことによって、 必要なものをチヤブタ一点をのみを選び出して、 上記コンテンツ を D V Dや L Dなどのメディアにより配給するためのフォ一マヅ ド変換すなわち ォ一サリング処理を行う。 すなわち、 このォ一サリングシステム 5 2では、 ビデ ォプログラムの論理構造を示すメタデー夕から、 編集ビデオプログラムのォ一サ リング処理を行う。
また、 この番組作成配給システム 1 0 0では、 シーン毎に出演者に関する権利 ( Rights ) 、 著作権(Copyright ) 、 知財権( Intel lectual r ights ) 、 オーナー(Ri ghts Owner ) 、 支払とコス ト情報(Payments and cost ing)などの情報をログしメ 夕デ一夕として同時記録しておくことによって、 クリ ップが切り出された場合に トレースすることができる。
以上のように、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エツセ ンスを制作する際に当該エッセンスを説明するためのメ夕データを生成し、 上記 エッセンスと上記メタデータとを関連付け、 上記メタデータに基づいて上記ァ一 カイブされたエッセンスに対して行われるオペレーションを制御することによつ て、 上記エッセンスに対するァセッ トマネージメン トを行うので、 収録 ·作成か ら編集、 送出、 アーカイブまで一連のプロセスを効率的に処理することができる c また、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明 するためのメタデータを生成し、 上記エッセンスと上記メタデ一夕とを関連付け てアーカイブし、 上記メタデ一夕を利用して、 上記アーカイブされたエッセンス に対して行われるォペレ一ションを制御することによって、 上記エッセンスに対 するァセッ トマネージメントを行うことができる。 また、 本発明によれば、 エツ センスを説明するための情報を生成し、 上記エッセンスと上記情報とを関連付け て記録及び又は再生するための記録/再生オペレーションを上記情報に基づいて 制御することによって、 上記エッセンスに対するァセッ トマネージメン トを行う ので、 収録 '作成から編集、 送出、 アーカイブまで一連のプロセスを効率的に処
理することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスの属性を示す情報を生 成し、 上記エッセンスと上記情報とを関連付けて記録媒体に記録し、 上記記録媒 体から上記エッセンスを再生するための記録/再生オペレーションを上記情報に 基づいて制御することによって、 上記ェヅセンスに対するァセッ トマネージメン トを行うので、 収録 ·作成から編集、 送出、 アーカイブまで一連のプロセスを効 率的に処理することができる。 さらに、 本発明によれば、 エッセンスの属性を示 すため又は上記ェッセンスの識別するためのメタデータを生成し、 上記エッセン スと上記メタデ一夕とを関連付けてァ一カイブするためのァ一カイブオペレーシ ョンを上記メタデータを利用して制御することによって、 上記エッセンスに対す るァセッ トマネージメン トを行うので、 収録 '作成から編集、 送出、 アーカイブ まで一連のプロセスを効率的に処理することができる。
本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明する メタデータを生成し、 上記メタデータを利用して、 上記エッセンスから上記エツ センスからプロジェク トを効率よく制作することができる。 また、 本発明によれ ば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメ夕データを生 成し、 上記メ夕デ一夕に基づいてポス トプロダクションのオペレーションをコン トロールして、 上記エッセンスからプロジェク トを効率よく制作することができ る。 また、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを 説明するメタデータを生成し、 上記メ夕デ一夕と関連付けて、 ポス トプロダクシ ヨンのオペレーションを行い、 上記エッセンスからプロジェク トを効率よく制作 することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上 記エッセンスを同定するメタデータを生成し、 上記プロダクション時に生成され たメタデータを利用して、 上記エッセンスからプロジェク トを効率よく制作する ことができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記ェ ッセンスを同定するメタデータを生成し、 上記メタデータに基づいてポス トプロ ダクシヨンのオペレーションをコントロールして、 上記ェッセンスからブロジェ ク トを効率よく制作することができる。 さらに、 本発明によれば、 エッセンスを 制作するとともに、 上記エッセンスを同定するメタデ一夕を生成し、 上記メタデ —夕と関連付けてポス トプロダクションのオペレーションを行い、 上記エッセン
スからプロジェク トを効率よく制作することができる。
本発明によれば、 エッセンスを説明するメ夕デ一夕を生成し、 上記メ夕デ一夕 を使用してプロダクションのオペレーションを行い、 上記エッセンスを制作する ことにより、 上記エッセンスからプロジェク トを効率よく制作することができる < さらに、 本発明によれば、 エッセンスを説明するメタデータを生成し、 上記エツ センスを制作するとともに、 上記エッセンスと上記メタデ一夕を関連付けて記録 媒体に記憶し、 上記メタデ一夕を使用して、 プロダクションにおけるオペレ一シ ヨンを行い、 上記エッセンスから上記プロジェク トを制作することにより、 上記 エッセンスからプロジェク トを効率よく制作することができる。
本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明する メタデータを生成し、 上記メタデ一夕に基づいて、 アーカイブされた上記エツセ ンスに対するァセッ トマネージメン トが行われるように制御することにより、 上 記エッセンスと上記メ夕デ一夕を関連付けてァ一カイブするので、 エッセンスを 効率よくアーカイブすることができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスをァ —力イブするアーカイブ方法において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上 記エッセンスを説明するメタデータを生成し、 上記メ夕デ一夕を利用して上記ェ ヅセンスに対するオペレーションを行い、 上記エッセンスと上記メタデータを関 連付けてァ一カイブするので、 エッセンスを効率よくアーカイブすることができ る。 また、 本発明によれば、 エッセンスをアーカイブするためのアーカイブ方法 において、 上記ェヅセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメタ データを生成し、 上記メタデータを利用して、 アーカイブされたエッセンスに対 する再生オペレーションを制御することにより、 上記エッセンスと上記メタデ一 タを関連付けてァ一カイブするので、 エッセンスを効率よくアーカイブすること ができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスをアーカイブするアーカイブ方法 において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメ夕 データを生成し、 上記メタデータを利用して、 アーカイブされたエッセンスに対 する検索オペレーションを制御することにより、 上記エッセンスと上記メタデー 夕を関連付けてァーカイブするので、 エッセンスを効率よくァーカイブすること ができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスをアーカイブするためのァ一カイ
ブ方法において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関する メ夕データを生成し、 上記メタデータを利用して上記エッセンスに対するォペレ ーションが行われるように制御することにより、 上記エッセンスと上記メタデ一 夕を関連付けてァーカイブするので、 ェッセンスを効率よくアーカイブすること ができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスをアーカイブするアーカイブ方法 において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメタデ 一夕を生成し、 上記メタデータに基づいて、 アーカイブされた上記ェヅセンスに 対するァセッ トマネージメントが行われるように制御することにより、 上記エツ センスと上記メタデータを関連付けてァーカイブするので、 エッセンスを効率よ くアーカイブすることができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスをァーカイ ブするアーカイブ方法において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エツ センスに関するメタデ一夕を生成し、 上記メ夕デ一夕を利用して、 アーカイブさ れたエッセンスに対する再生オペレ一ションを制御することにより、 上記ェヅセ ンスと上記メ夕データを関連付けてァ一カイブするので、 エッセンスを効率よく アーカイブすることができる。 さらに、 本発明によれば、 エッセンスをァーカイ ブするアーカイブ方法において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エツ センスに関するメタデータを生成し、 上記メタデータを利用して、 アーカイブさ れたエッセンスに対する検索オペレーションを制御することにより、 上記エツセ ンスと上記メ夕デ一夕を関連付けてァ一カイブするので、 エッセンスを効率よく ァーカイブすることができる。
本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメ タデ一夕を生成し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上記メタデータを使用して、 エッセンスを効率よく配信することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメ夕 データを生成し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上 記メタデータを使用して、 ディス ト リビューションのオペレーションを制御する ことにより、 上記エッセンスを効率よく配信することができる。 また、 本発明に よれば、 エッセンスを配信するためのディス ト リビューション方法において、 上 記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するためのメ夕デ一夕
を生成し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上記メタ データを使用して、 上記エッセンスを効率よく配信することができる。 さらに、 本発明によれば、 エッセンスを配信するためのディス ト リビュ一ションシステム において、 上記エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを説明するメタ デ一夕を生成し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上 記プロダクション時に生成されたメ夕データを使用して、 上記ディス ト リビュー ションのォペレ一ションを制御して、 上記エッセンスを効率よく配信することが できる。
本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関するメ タデータを生成し、 上記エッセンスに対してボス トプロダクション処理を施し、 上記メタデータを使用して、 上記ポス トプロダクション処理が施されたエッセン スからパヅケージメディアを制作するので、 パッケージメディアを効率よく制作 することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスに関するメタデータを生 成し、 上記エッセンスを制作し、 上記エッセンスに対してポス トプロダクション 処理を施し、 上記メタデータを使用して、 上記ポス トプロダクション処理が施さ れたエッセンスから、 上記パッケージメディアを制作するので、 パッケージメデ ィァを効率よく制作することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを制 作するとともに、 上記エッセンスを説明するためのメタデータを生成し、 上記ェ ッセンスに対してポス トプロダクション処理を施し、 上記メタデータを使用して、 上記ポス トブロダクション処理が施されたエッセンスから、 上記パヅケージメデ ィァを制作するので、 パッケージメディアを効率よく制作することができる。 さ らに、 本発明によれば、 エッセンスを説明するためのメタデ一夕を生成し、 上記 エッセンスを制作し、 上記ェヅセンスに対してボス トプロダクション処理を施し、 上記メ夕デ一夕を使用して、 上記ポス トプロダクション処理が施されたエッセン スから、 上記パヅケージメディアを制作するので、 パッケージメディアを効率よ く制作することができる。
本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関する権 利を示すメタデ一夕を生成し、 上記メ夕デ一タに基づいて上記エッセンスの流通 オペレーションが行われるように制御して、 上記エッセンスに対してァセヅ トマ
ネージメン ト処理を行うので、 エッセンスを効率よく管理することができる。 ま た、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関する 権利を示すメタデータを生成し、 上記メタデータに基づいて上記エッセンスの流 通オペレーションが行われるように制御して、 上記エッセンスに対してァセヅ ト マネ一ジメント処理を行うので、 エッセンスを効率よく管理することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスに関する権利を示すメタデータを生成し、 上 記エッセンスを制作し、 上記メタデ一夕に基づいて上記ェヅセンスの再利用オペ レ一ションが行われるように制御して、 上記エッセンスに対してァセヅ トマネー ジメン ト処理を行うので、 エッセンスを効率よく管理することができる。 さらに、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスに関する権利 を示すメタデータを生成し、 上記メタデータに基づいて上記エッセンスの再利用 オペレーションが行われるように制御して、 上記エッセンスに対してァセヅ トマ ネージメン ト処理を行うので、 エッセンスを効率よく管理することができる。 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エッセンスを識別する ための U M I Dを生成し、 上記 U M I Dに基づいてポス トプロダクション処理に おけるオペレーションを制御して、 上記エッセンスを編集することによって、 上 記プログラムを生成するので、 エッセンスからプログラムを効率よく制作するこ とができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを制作するとともに、 上記エツ センスを識別するための U M I Dを生成し、 プロダクション処理により生成され たェヅセンス及び/又はポス トプロダクション処理されたエッセンスをァーカイ ブするァ一カイブォペレ一ションを上記 U M I Dに基づいて制御して、 上記ェヅ センスを編集することによって、 上記プログラムを生成するので、 ェヅセンスか らプログラムを効率よく制作することができる。
本発明によれば、 エッセンスに関するデ一夕であって、 S M P T Eラベルによ つて夫々が同定されている複数のメタデータを生成し、 上記エッセンス及び上記 複数のメタデータを受け取り、 上記 S M P T Eラベルを解析することによって上 記複数のメタデータから所定のメ夕デ一夕を抽出し、 上記抽出されたメタデータ に基づいて、 上記エッセンスに関連する処理を制御することにより、 エッセンス を効率よく制作することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを説明す
るためのデータであって、 S M P Τ Εラベルによって夫々が同定されている複数 のメタデータを生成し、 上記エッセンス及び上記複数のメ夕データを受け取り、 上記 S M P Τ Εラベルを解析することによって上記複数のメタデータから所定の メタデータを抽出し、 上記抽出されたメタデータに基づいて、 上記エッセンスに 対して行われるプロダクション処理を制御することにより、 エッセンスを効率よ く制作することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを説明するための デ一夕であって、 S M P Τ Εラベルによって夫々が同定されている複数のメ夕デ —夕を生成し、 上記エッセンス及び上記複数のメタデ一夕を受け取り、 上記 S M Ρ Τ Εラベルを解析することによって上記複数のメタデータから所定のメタデ一 夕を抽出し、 上記抽出されたメ夕デ一夕に基づいて、 上記エッセンスに対して行 われるポス トプロダクション処理を制御することにより、 エッセンスを効率よく 制作することができる。 また、 本発明によれば、 エッセンスを説明するためのデ —夕であって、 S M P Τ Εラペルによって夫々が同定されている複数のメタデ一 夕を生成し、 上記エッセンス及び上記複数のメ夕デ一夕を受け取り、 上記 S M P T Eラベルを解析することによって上記複数のメタデータから所定のメタデ一夕 を抽出し、 上記抽出されたメタデータに基づいて、 上記エッセンスに対して行わ れるァ一カイブ処理を制御することにより、 エッセンスを効率よく制作すること ができる。 さらに、 本発明によれば、 エッセンスを説明するためのデータであつ て、 S M P T Eラベルによって夫々が同定されている複数のメタデータを生成し、 上記エッセンス及び上記複数のメタデータを受け取り、 上記 S M P T Eラベルを 解析することによって上記複数のメタデータから所定のメタデータを抽出し、 上 記抽出されたメタデータに基づいて、 上記エッセンスに対して行われるァセヅ ト マネージメントのためのォペレ一ションを制御することにより、 エッセンスを効 率よく制作することができる。