WO2007066586A1 - 眼内レンズ挿入用器具 - Google Patents

Abstract

予め設置されたレンズをスムーズに押し出すことができる眼内レンズ挿入用器具 を提供する。 眼内レンズ挿入用器具１は、レンズ２を設置するレンズ設置部８と前記レンズ２を変形させる移行部22と前記レンズ２を放出するノズル部11とを備えた本体と、前記レンズ設置部８に設置されたレンズ２を押し出すレンズ押出機構４とを備える。前記レンズ押出機構４により押されたレンズ２をレンズ設置部８から離脱させる解除手段11を備えた。前記解除手段11は、レンズ進行軸Ａに対しレンズ２を前傾させて保持する姿勢保持台12を備える。前記姿勢保持台12は、前記レンズ押出機構４が通る通路15を備えた。

Description

器具

術分野

０００1 、白内障 術後の 水晶体 対して、 ンズを 入するために使 用される ンズ 器具、または、屈折 術にお て 晶体 ン ズを 入するために使用される ンズ 器具に関し、特に予 インジ クタ 内に ンズを設置したプ セット型の眼 ンズ 器具に関するものである。

０００2 内障 術にお ては、超音波 (PEA)による した水晶体の 去、お よび水晶体 去後の 内 の ンズの が広 行われて る。 ンズに はその 学部がPMMAなどの 質の 料 らなる ンズ 、 ン ラ スト 、 アク などの ら 材料 らなる軟性 ンズとがある。

ンズを使用する際には光学部の とほぼ同じ幅の切 、ある は に作製して ンズを 入しなければならな のに対し、 ンズを使用する際 には光学部を折り畳むことにより 学部の より な 創 ら 入することができ る。 術後の 感染症を低減するためには、 創 ら ンズが 入されることが好まし 、現在では ンズが好まれる傾向にある。また、 ン ズを に入れるために、細長 間の中を通して ンズを 入する構造を有 した 用のインジ クタ が使用されることもある。このよ ンズ 用のインジ クタ を使用することにより、3mmより 切開 口 ら ンズを入れることが可能 である。

０００3 更に最近では、 ンズの における細菌による 、 ンズの に起 スの 能性を排除するために、 ンズが インジ クタ 内にセットされ て るプ セット インジ クタ が発売されて る。このプ セット インジ クタ に お ては、出荷 における ンズを固定した状態 ら使用時における ンズの 働 状態に移行するために、光学部に応力を けな 状態で内部に保持する機構と、押 し出し機構により押し出し 能な位置に移動さ るための ンズ 動機構を有するも のがある( えば 2)

1 2 3 32557

2 2 3 325572 報

発明の

明が解決しよ とする課題

０００4 し しながら上記した特許 2にお ては設置 置 ら押出 置 の 動機構が複雑となるため、製造 ストが高 なり、また、動作 良を招 可能性 も考えられた。これらの 題を解決するため、発明 らは、 ンズ 置にて ン ズをそのまま し出 る構造を考えた。

０００5 ころが、その 合にも ンズがインジ クタ 内の設 内面に接触した状 態で保管されて る場合には、 ンズが設置 に密着してしま 念があ た。 この 合、 ンズを ンズ 面に対し平行方向に押し出そ とすると、 ンズに過大な 応力が生じ、 ンズが破損したり、 ンズの 動が不安定にな たりする可能性があ る。特に、 ンズが アク 料や 料で構成されて る場合は、 ンズ に密着する傾向が著 。さらに、この 材料で構成された ンズ 、使 捨てのインジ クタ 料として一般的に用 られる プ ピ ポ チ ン 料との み合わ にお ては、 ンズが ンズ に密着する傾向が 高 なる ０００6 そこで 上記した問題点に 、 置された ンズをスム ズに押し出 すことができる ンズ 器具を提供することを目的とする。

題を解決するための

０００7 的を達成するために、請求 に係る発明は、 ンズを設置する ンズ と前記 ンズを変形さ る移行部と前記 ンズを放出するノズ と を備えた本体と、前記 ンズ に設置された ンズを押し出す ンズ 構とを備えた ンズ 器具にお て、前記 ンズ 構に 押され た ンズを ンズ 部 ら離脱さ る解除 段を備えるものである。

０００8 また、請求 2に係る発明は、前記 段が、 ンズ に対し ンズを前傾 さ て 持する姿勢 を備えるものである。 ０００9 また、請求 3に係る発明は、前記 、前記 ンズ 構が通る通 路を備えたものである。

００1０ また、請求 4に係る発明は、前記 ンズ 構が、 ンズをす 上げるす 上げ面を備えたものである。

明の

００11 明の に記載の ンズ 器具によれば、解除 段を備えたこ とにより、 ンズ に密着した ンズを、 ンズ 構で押し出すときに ンズ 部 ら離脱さ ることができるので、 ンズをスム ズに押し出すことができ、 ンズが破損したり、 ンズの 動が不安定にな たりするのを防ぐことができる。

００12 また、請求 2に記載の ンズ 器具によれば、姿勢 を備えたこと により、 ンズ に対し ンズを前傾さ て 持することができるので、 ンズ 構が ンズを押し出すときに、 ンズの が浮き上がり、 ンズ ンズ 部 の間に空気が入り込むことによ て、 ンズを ンズ 部 ら離脱さ 、 ンズをス ム ズに押し出すことができる。

００13 また、請求 3に記載の ンズ 器具によれば、通路を備えたことにより、 ンズ 構が ンズを押し出す際、姿勢 ンズ 構の 動の げ とならな ので、 ンズをよりスム ズに押し出すことができる。

００14 また、請求 4に記載の ンズ 器具によれば、 ンズを押し出す際、す 上げ面が ンズの をす 上げることによ て、 ンズ ンズ との間 に空気が入り込み、 ンズを ンズ 部 ら離脱さ 、 ンズをよりスム ズに押し 出すことができる。 ００15 明の ンズ 器具の 体構成を示す図であり、 ( ) 面図、 ( ) 面図である。

2 ンズ の 成を示す である。

3 ンズ の 成を示す 面図であり、 (A) 断面図、 ( ) 断面図である ンズ の を示す 断面図であり、 ( ) 端を突出さ たもの、 ( ) さび としたものを示す図である。

5 ンズを ンズ に装填した状態を示す である。

明を実施するための 良の

００16 下図面を参照して、 明の 適な実施 態に て説明する。

００17 に示す ンズ 器具 は、変形 能な ンズ ( 下、 ンズ2と 列を眼 に安全 や に送り出すために使用されるものであり、主に ンズ2 が ンズ 器具 内に予 セットされて るプ セット ンズ 器具 である。 体的には、 ンズ2を設置し ンズ2を 入する本体3と、 前記 ンズ2を押し出す ンズ 4とを備える。 、本実施 で示す ン ズ2は光学部2a プ 2bと らなる ンズを使用して る。

００18 3は 状の 5と、前記 5に対し先細の 6と ら なる。この 5 先端 6とは、 7にお て 在に一体 されて る。また、本体3の のものを用 ることができ、例えばステン ス 、チタ ン等の金 だけでな 、合成樹脂なども用 ることができる。

００19 5は、一端に設けられた ンズ 8と、 状の 壁に形成された長手 方向に延びるス ット9とを備える。また、 5の には、後述するグ ップ部 が する 1０が設けられて る。ス ット9は、 5の 端の 部 ら まで 成されて る。

００2０ また、 ンズ 器具 は、 2に示すよ に、解除 11を備えることにより 、 ンズ 8にお て、装填された ンズ2を ンズ 4が押し出したとき に、 ンズ 8に密着した ンズ2を離脱さ 、 ンズ2がスム ズに動き出 る よ になされて る。

００21 は、 ンズ 8に前傾 勢で保持された前記 ンズ2を前方 押し 出すことにより、 ンズ 8 ら ンズ2を離脱さ るものである。この 11 は、前記 ンズ 4と、前記 ンズ 8に設置された ンズ2を前傾 勢 で保持する姿勢 12と らなる。

００22 ンズ 8は、 5の 端に突 された設置 13と、前記

13の 面に形成された前記 12と、前記 12よりさらに外側 に設けられた側壁14とを備える。 13は、 ンズ に対し平行 滑な表面を有する 材 らなり、装填された ンズ2を安定的に保持するよ に 構成されて る。

００23 12は、 ン 2を前傾さ た状態で保持するよ に構成されて る。この

12は、その 部に ンズ 8の 端に向 て下方に傾斜した傾斜 面 2aを有し、中央には、 ンズ 4が通る通路15が形成されて る。 15 は、 に平行に延びる溝で構成される。

００24 14は、装填された ンズ2の 心を ンズ に合わ るよ に構成さ れて る。また、この 14が設けられて ることにより、 ンズ2を ンズ 8に 装填する際、 ンズ2が 方 落することを防ぐことができるので、容易に組立を行 なえる。この 14は、設置 13の 端 ら上方に突 され、長手方向に延 びる で構成される。

００25 6は、前記 ンズ 8に設置された ンズ2を 入するノズ

21 、前記ノズ 21 前記 5とを接続する移行部22と らなる。 行部2 2は、先端に向 て先細となるすり 状を有し、その 端でノズ 21に接続し て る。ノズ 21は、その が切開 能な大きさに形成される。 ン ズ2 ンズ 4によ て押し出されて前記 行部22を通過する際に、 り畳 まれる。また、先端 6には後述するスライダ を所定位置で停止さ るストッ 23 が設けられて る。このストッ 23は、後述するスライダ の 作部に係 する突起 らなる。

００26 ンズ 4は、 に示すよ に、 ンズ2を 入する初期 作を行 ス ライダ 25と、 ンズ2を 入するプランジ 26と らなる。

００27 プランジ 26は、前記スライダ 25で折り畳まれた ンズ2を 入するもの で、 ンズ2を押し出す 27と、前記 27の に設けられたグ ップ 28 とにより 成される。 27はグ ップ 28に された 29に され、 2 9の底でグ ップ 28に されて る。この 29には 29aが形成されて る。 グリ プ 28に形成された 29"は、前記 1０に するよ に構成され て る。 1０は、前記 29"に する の 部の 状で構成され て る。このよ に、 1０が の 部で構成されて ることにより、前記ス ット9などに 1０が するのを防ぐことができるとともに、確実に 29a が してグ ップ部を押 むことができる。これによりグ ップ 28が押出 27を ンズ 向に押し出す 成とな て る。また、グ ップ 28は、プランジ 26を押し出し易 形状に形成される。

００28 スライダ 25は、 3に示すよ に、 ンズ2に局所 な負荷を けずに ンズ

8に設置された ンズ2を本体3の 押し出すと共に、所定方向に り畳む ことができるよ に構成されて る。このスライダ 25は、本体3に設けられたス ット9 に 、スライダ 25を ンズ に沿 て支持するスライダ 3０と、前 記プランジ 26より大きな面積で ンズ2に する ンズ 31 、前記プラン ジ 26を ンズ Aに沿 て支持する 部であるガイド 32と、 ンズ2の プ 2bを する プガイド34とを有する。

００29 ンズ 31は、 ンズ2の の 有する円弧の 部 により 成され、 ンズ2 面接触することにより ンズ2に局部 なスト スを与えるこ とな 、H滑に初期 作を行な ことができる構成とな て る。

００3０ また、 ンズ 31には、す 上げ 31aが設けられて る。す 上げ 31a は、 ンズ 8に設置された ンズ2の をす 上げ るよ になされて る 。このす 上げ 31aは、前方に にしたが て下方に傾斜した形状を有する。す 上げ 31aが 斜した形状を備えることにより ンズ2を にす 上げることが できるので、より確実に ンズ2を離脱さ ることができる。

００31 また、す 上げ 31aは、 4( )に示すよ に、 ンズ 31の 端 ら前方 に突出して 成してもよ 。このよ にす 上げ 31aの 端が突出して ることに より、す 上げ 31aの 端を ンズ2 ンズ 8との間に差し込むことができ るので、 ンズ2の 心部付近まで空気を入り込ま ることができ、 ンズ2を ンズ 8 ら容易に させることができる。

００32 また、す 上げ 31aは、 4 示すよ に、 さび形に形成してもよ 。このよ に さび形に形成したす 上げ 3 aを ンズ2 ンズ 8 の間に差し込 むことにより、 ンズ2の を上方に押上げることができるので、 ンズ2を ンズ 8 らより 易に さ ることができる。

００33 ガイド 32は、前記プランジ 26がガイド 32に 能、 ンズ

31よりプランジ 26 端が突出 能に形成される。このガイド 32はスライ ダ 25の 面の 向の であ て、全長にわた て 成され、 ンズ

に平行な溝で構成される。このガイド 32の 、前記プランジ 26の 形 と 形状に形成される。ガイド 32の には、 状の 入路21aが形成されて る。これにより、押出 27は、前記スライダ 25に形成されたガイド 32に され、 ガイド 32内をスライダ 25の 手方向に する。 、ガイド 32は ンズ

に平行に貫通する穴であ てもよ 。

００34 スライダ 3０は、前記ス ット9に することにより、スライダ 25を本体3 の 央に保持し、 、スライダ 25を ンズ に沿 て移動 能とする。 したが て、プランジ 26は、本体3の 央に保持され、ガイド 32により ンズ に沿 て移動が可能となる。スライダ 25は前記 作部33により、容易に移動 することができる。

００35 プガイド34は、前記ガイド 32が形成されて な スライダ 25の に 形成されており、 ンズ2の プ 2bを することにより、 ンズ2を固定する。こ の プガイド34は、湾曲した プ 2bに相似して 成された溝でなり、 プ 2bに物理的な負荷を与えな よ に、スライダ 25の に形成されて る。

００36 また、 5に示すよ に、スライダ 25は、スライダ 25の 出及び戻し 作を行な 作部33を備えて る。 作部33は、 ンズ に対し として設けられ 、前記スライダ 3０の に連 され 5 ら外側に突出するよ に形成されて る。この 作部33は、前記 3の 端に向 て外側 成 されて る。また、操作部33の 面には、 しな が、 ンズ に対し 角方向に複数の 形成してもよ し、ある は、移動方向を示す 印を設けても よ 。

００37 次に、このよ に構成された ンズ 器具 の み立て手順に て説明 する。 、 5にスライダ 25を組み付ける。 5にスライダ 25を 付けるには、 5の 端の 部 らス ット9にスライダ 3０を 、 ス ット9の までスライダ 25を 。 で、 5の 端 らプランジ 26を 入する。このとき、プランジ 26 5に設置されたスライダ 25の 端 ら突出しな 位置に合わ る。 で、 3に示すよ に、 ンズ2の プ 2bをスライダ 25に形成された プガイド34に 、 ンズ2を ンズ 8に装填する。このとき ンズ2は、 3( )に示すよ に姿勢 12に さ れることにより、前傾した状態で保持される。また、 ンズ2が前傾した状態で保持さ れることにより、後方の プ 2bは ンズ 4より上方に配置される。また、 ンズ 8には、側壁14を設けた ら、 ンズ2の 心を ンズ に 易 に一致さ ることができる。 で、 5に示すよ に、先端 6 5とを 7にお て一体 する。このよ にして ンズ2に負荷を けることな 、確実に眼 ンズ 器具 を組み立てることができる。

００38 次に、上記 成の 用に て説明する。 、 ンズ ンズ 8に装填さ れた状態で一定時間が経過しており、 ンズ2が ンズ 8に密着して る。 、操作部33を把持しスライダ 25を前方 押し出す。スライダ 25が前方 押し出 されると、 ンズ 31が ンズ2に する。 ンズ 31が ンズ2に し た状態で、 スライダ 25を前方 押し出すと、 ンズ2が前傾した状態で保持され て るので、 ンズ2の 方が浮き上がる。 ンズ2の 方が浮き上がると、 ンズ2 ンズ 8との間に空気が入り込み、 ンズ 8に密着した ンズ2が ンズ 8 ら離脱する。そして しな ストッ に するまでスライダ 25を押し 出すことにより、 ンズ2を移行部22 押し出すことができる。

００39 スライダ 25がストッ 23に 、停止したら、プランジ 26を押し出す。プラン ジ 26を押し出すには、まず、グ ップ 28を押し出し、 1０に 29aを する。 で、グ ップ 28を する。グ ップ 28を すると、グ ップ 28 が 5の 端 ら ンズ 向に移動する。グ ップ 28が 5 の 端 ら ンズ A 向に移動すると、グ ップ 28に押されて押出 27が ンズ 向に移動し、プランジ 26が押し出される。このよ にして、 ンズ2 はプランジ 26により押され ノズ 21を通ることによ て り畳まれる。このよ ンズ2が折り畳まれた状態でさらにプランジ 26を押し出すことによ て、 ン ズ2が 入される。

００4０ 記のよ に本実施 によれば、 ンズ 器具 は、前記 ンズ

4により押された ンズ2を ンズ 8 ら離脱さ る解除 11を備えた ら、 ンズ 8に密着した ンズ2を、 ンズ 4で押し出すときに ンズ 8 ら離脱さ ることができるので、 ンズ2をスム ズに押し出すことができ、 ン ズ2が破損したり、 ンズ2の 動が不安定にな たりするのを防ぐことができる。 ００41 また、前記 、 ンズ 向に ンズ2を前傾さ て 持する姿 勢 12を備える ら、 ンズ 4が ンズ2を押し出すときに、 ンズ2の が浮き上がり、 ンズ2 ンズ 8の間に空気が入り込むことによ て、 ン ズ2を ンズ 8 ら離脱さ 、 ンズ2をスム ズに押し出すことができる。 ００42 また、前記 2は、前記 ンズ 4が通る通路 5を備えた ら、 ンズ 4が ンズ2を押し出す際、姿勢 12が ンズ 4の 動の げとならな ので、 ンズ2をよりスム ズに押し出すことができる。

００43 また、前記 ンズ 4が、 ンズ2をす 上げるす 上げ 31aを備えた ら、 ンズ2を押し出す際、す 上げ 31aが ンズ2の をす 上げることに よ て、 ンズ2 ンズ 8との間に空気が入り込み、 ンズ2を ンズ 8 ら離脱さ 、 ンズ2をよりスム ズに押し出すことができる。

００44 また、前記 12は、 ンズ2の 側を支持するよ に構成した ら、長期間 ンズ2を保持した場合でも、光学部2aの 形を防ぐことができる。

００45 また、前記 12によ て、 ンズ2を前傾した状態で保持する ら、後方 の プ 2bを ンズ 4より上方に配置するこ ができるので、 ンズ

4の 動に伴 プ 2bの 傷を防ぐことができる。

００46 また、 ンズ 8は、側壁14を設けたことにより、 ンズ 8の 央に ンズ 2を容易に装填することができるので、 具を組み立てたときに ンズ2の ン ズ とが一致し、よりスム ズに ンズ2を押し出すことができる。

００47 また、未使用時には ンズ2が ンズ 8に密着して るので、スライダ 25に 設けた プガイドに プ 2bを しな ても、安全 実に ンズ2を保持 することができる。

、本実施 態に限定されるものではな 、 明の 旨の 囲内で の 施が可能である。

Claims

求の

ンズを設置する ンズ と前記 ンズを変形さ る移行部と前記 ンズを放出するノズ とを備えた本体と、

前記 ンズ に設置された ンズを押し出す ンズ 構と を備えた ンズ 器具にお て、

前記 ンズ 構により押された ンズを ンズ 部 ら離脱さ る解除 段 を備えたことを特徴とする ンズ 器具。

2 、 ンズ 向に ンズを前傾さ て 持する姿勢 を備 えることを特徴とする 載の ンズ 器具。

3 、前記 ンズ 構が通る通路を備えたことを特徴とする 又は2 載の ンズ 器具。

4 ンズ 、 ンズをす 上げるす 上げ面を備えたことを特徴とす る ～3 ずれ 載の ンズ 器具。